3月1日から始まった、東映無線系列店の「ありがとう67周年春の大感謝祭」も見逃せない。3月31日まで記念セール用に大胆な特価品を投入し続ける。
パソコンハウス東映は1日からさっそく、通常売価より半額以上安い特価品を大量に並べていた。例えば、2012年8月に1万580円で登場した世界初NFC対応キーボード「TK-FNS040BK」は、8割引以上の1980円となっている。Android端末をマルチリモコンにするBluetoothユニット「LAN-IRU01」も2012年1月当初の5980円から5000円安い980円に。同じく定番のBluetoothキーボード「TK-FBP030」も980円に値下げされていた。
ほかにも67周年特価品は多いが、エレコム系のアイテムの値引きが目立つのは「エレコムは3月8日に東証一部上場するので、その前に在庫を整理したいという思惑があったんだと思います」といった背景があるようだ。同店は「おかげで同社の商品が普段より安く仕入れられて、記念セールの最初の目玉にできました」と喜んでいた。
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