マウスコンピューター、約6万円からの第4世代Coreプロセッサ搭載スタンダードノート

» 2013年09月12日 15時01分 公開
[ITmedia]
photo LuvBook Fシリーズ

 マウスコンピューターは9月12日、15.6型ワイド液晶を内蔵したCoreプロセッサ搭載スタンダードノートPC「LuvBook F」シリーズを発表、本日より受注を開始する。

 LuvBook Fシリーズは、1366×768ドット表示対応の15.6型ワイド液晶ディスプレイを内蔵するノートPCで、第4世代Coreプロセッサを標準で搭載した。キーボードはテンキー付きのフルキーボードを装備、OSはWindows 8 64ビット版を導入している。またWindows 7 Home Pmreiumも選択可能だ。

 下位モデルの「LB-F500B」は、CPUとしてCore i3-4000M(2.4GHz)を搭載。メモリは4Gバイト、HDDは320Gバイトを内蔵している。価格は5万9850円(税込み、以下同様)。

 中位モデルの「LB-F500S」は、CPUとしてCore i5-4200M(2.5GHz)を搭載。メモリは8Gバイト、HDDは500Gバイトを内蔵している。価格は6万9930円。

 上位モデルの「LB-F500S」「LB-F500X-SH」は、ともにCPUとしてCore i7-4702MQ(2.2GHz)を搭載。メモリは8Gバイト、ストレージはLB-F500Sが500GバイトHDDを、LB-F500X-SHが120GバイトSSD+500GバイトHDDを装備した。価格はそれぞれ7万9800円/9万9750円だ。

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