Facebook(作者:Facebook)
Facebookの公式アプリ。自分の近況を投稿したり、友達の更新を読んで「いいね!」を押したりしてコミュニケーションできる。友人申請やコメントへの返事など、何らかのアクションがあった場合は通知してくれる。日頃、顔を合わせない人でも、SNSでの交流があれば再会したときに自然に話せるなど、人間関係を円滑にしてくれるのでぜひ活用したい。
広田の視点:
以前はやたらと重かったFacebookアプリだが、アップデートでかなりサクサクに。ほかのユーザーやグループだけでやり取りするメッセージを頻繁に使うなら、「Facebookメッセンジャー」(作者:Facebook、価格:無料)を導入すべし。
Twitter(Twitter)
Twitterの公式アプリ。今起こったことをサッとつぶやいてコミュニケーションしたり、興味のある有名人をフォローする。電車が止まったり高速道路で渋滞が起こった際、関連したキーワードで検索して状況を調べるなど、いろいろな使い方が可能だ。
広田の視点:
Twitterクライアントは激戦区で、アプリによって使い勝手が大きく変わってくる。「Echofon」や「TwitBird」などいくつか試して併用するといい。Facebookのアカウントも一緒に管理できる「HootSuite」(作者:HootSuite Media、価格:無料)も便利だ。

右上の虫眼鏡アイコンでキーワードを入力すると検索が可能。ローマ字の場合、スペース+「lang:ja」をキーワードの最後に入れると日本語の検索結果だけが現れる(画面=左)。ダイレクトメッセージや環境設定などの画面は、右下の「アカウント」タブからアクセスできる(画面=右)通話とメッセージのやりとりが無料で使えるアプリ。特に盛んに使われてるのはメッセージで、いちいち文章を書かずにタッチ一発でそのときの気分に合った「スタンプ」を送れるのが便利だ。メッセージはグループでのやり取りにも対応しているので、例えば、全員に都合の会う日を聞くときなどに便利だ。
広田の視点:
LINEにはWindows/Macのソフトも用意されている。PCのキーボードに慣れてる人なら、より楽にメッセージを入力できるので利用するといい。同じメッセンジャーでは、ビデオチャットがウリの「Skype」(作者:Skype Communications、価格:無料)も用意しておくといい。
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