「Surface 2」インプレッション──Surface 2/Surface Pro 2はどれだけ速くなった?:鈴木淳也の「まとめて覚える! Windows 8.1」(1/2 ページ)

» 2013年11月20日 10時30分 公開
[鈴木淳也(Junya Suzuki),ITmedia]
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先代は“もっさり” ではSurface 2はどうか

Surface 2 Windows RT 8.1搭載の「Surface 2」。サイズ感は変わらず、SoCやディスプレイ解像度がかなり進化した

 前回行ったインプレッションは前モデルと比べた細かい仕様改良など、ハードウェア面での作りのよさにフォーカスした。今回は第4世代Core+Windows 8.1搭載の上位シリーズ「Surface Pro 2」も含め、パフォーマンス面にフォーカスしてそのできをチェックしよう。

 SurfaceからSurface 2への刷新にあたり、特に大きいと思える変更点は、ディスプレイ解像度が1366×768ドットから1920×1080ドットに強化されたことだ。高解像度化はうれしいが、これにより処理負荷が高まり、動作がもたつくのではという心配があった。

 まずこの心配は不要だった。第2世代のSurface 2はSoCをTegra 3から新世代のTegra 4に強化した恩恵か、むしろ前モデルより快適と思える操作感となっている。

 改めて思い出すと、第1世代Surfaceはパフォーマンス不足が随所で感じられるデバイスだった。アプリの起動でさえ遅くもっさりで、Webブラウザでは画面表示の処理が操作に追いつかない。特に日本語入力の“ひっかかり具合”が特にキツかった。具体的には、Wordで複数ページにまたがる長文の入力しているさい、取り立てて普通の速度でキーボードを打っていたとしても……アプリケーション側の処理が追いつかずに数秒フリーズ、Modern UIアプリでの日本語入力やGoogleのサジェスト表示などでも数秒フリーズ。そんな動きとなるたびに「うーん(呆)」となったものだ。

 だが、第2世代のSurface 2はどうだ。Surfaceで見られたこの“もっさり感”に遭遇する場面がほとんどなくなった。特にFlashやJavaScriptを使用したWebサイト表示時において、そのパフォーマンスの差が体感値としてはっきりと感じられるほど、極めて自然に動作するようになっていた。

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