アイ・オー・データ機器は3月12日、USB 3.0接続対応HDD「HDCL-UTB」およびUSB 3.0ポータブルHDD「HDPC-UTC」「HDPF-UTB」の計3シリーズを発表、3月末に出荷を開始する。
HDCL-UTBシリーズは、同社製のUSB 3.0接続対応HDD「HDCL-UT」シリーズのリニューアルモデル。Mac OSからNTFSボリュームへのアクセスを可能とするソフト「NTFS for Mac」の無料ダウンロードが可能となっているのが特徴だ。本体仕様は従来同様で、各社製テレビ/レコーダー機器への対応もうたわれている。カラーバリエーションはホワイト/ブラックの2色を用意。容量ラインアップは1Tバイト/2Tバイト/3Tバイト/4Tバイトの4タイプを取り揃えている。価格はそれぞれ1万2500円/1万5700円/2万1000円/3万7000円だ。
HDPC-UTCシリーズは、USB 3.0対応のポータブルHDD「HDPC-UT」シリーズのリニューアルモデルで、HDCL-UTBシリーズ同様に「NTFS for Mac」の無料ダウンロードが可能となっている。またカラーバリエーションは従来の5色から、シルバー/ブラック/ボルドーの3色となった。容量ラインアップは500Gバイト/1Tバイトの2タイプ。価格はそれぞれ9500円/1万3200円だ。
HDPF-UTBシリーズは、USB 3.0対応ポータブルHDD「HDPF-UT」シリーズのリニューアルモデル。前2モデルと異なり、ソフトウェア構成は従来から変更はない。カラーバリエーションはホワイト/ブラックの2色を用意。容量は500Gバイト/1Tバイトの2タイプを取り揃える。価格はそれぞれ9000円/1万2700円。
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