ドスパラ、Razer製PCゲーマー向けキーボードの先行タッチ&トライ展示を開始

» 2014年04月10日 20時55分 公開
[ITmedia]
「Blackwidow Ultimate 2014 stealth」。新設計のスイッチで打鍵音を抑えたタイピングを実現

 ドスパラは4月10日、Razer製ゲーミングキーボード「Blackwidow Ultimate 2014」と「Blackwidow Ultimate 2014 stealth」の使用感をいち早く試せる先行体験展示をドスパラ秋葉原本店/パーツ館で開始した。Razer Blackwidow 2014シリーズ(日本語配列モデル)は4月22日に発売される予定で、価格はともに1万6112円(税抜き)。

 Razer Blackwidow 2014シリーズにラインアップされた両製品は、Razerが新たに設計した「Razerメカニカルスイッチ」を導入しているのが特徴。Blackwidow Ultimate 2014は、キー荷重50グラム、ストローク1.9ミリ、リセット距離0.4ミリのRazer Green switchが、Blackwidow Ultimate 2014 stealthは、キー荷重45グラム、ストローク1.9ミリ、リセット距離0.05ミリのRazer Orange switchが採用されている。

 このほか、全キーに対応するマクロ登録やアンチゴースト機能、5個の追加マクロキー、1ミリ秒の応答速度、キーボードバックライト(グリーン)といった仕様は共通化されている。ドライバはRazer Synapse 2.0に対応。キーストロークの耐久寿命は6000万回となっている。本体サイズは475(幅)×171(奥行き)×20(高さ)ミリ、重量は約1.5キロ。日本語配列シールが付属する。

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2024年04月26日 更新
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