SamsungのHMD「Gear VR」はOculusと共同開発でパワードバイ「Galaxy Note 4」

» 2014年09月03日 23時50分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

 韓国Samsung Electronicsは9月3日(現地時間)、独ベルリンで仮想現実(VR)ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の「Samsung Gear VR Innovator Edition」を発表した。米Facebook傘下のOculusとの共同開発で、同日発表された「GALAXY Note 4」をディスプレイとして使う。

 vr 1
 vr 2 発表イベントではGALAXY Note 4をセットする動画が披露された

 OculusのHMDのプロトタイプ「DK2」のディスプレイにはSamsungの「GALAXY Note 3」が使われていることがiFixitによる分解で明らかになっている

 ディスプレイはGALAXY Note 4の5.7インチの4Kディスプレイで、CPU(2.7GHz駆動のクアッドコアプロセッサまたは1.9GHz駆動のオクタコアプロセッサ)/GPUも同端末のパワーを使う。ワイヤレスなので、360度身体を回転させることもできる。

 vr 3 ステージ上で簡単に装着できていた

 レイテンシは20ミリ秒以下で、視野角は96度。

 vr 4

 ヘッドセットのサイズは198×116×90ミリ(重量は不明)。付属する16GバイトのmicroSDカードに、デモ用の360度の動画や3D動画のトレーラーが収録される。ゲームなどのコンテンツは、Oculusのオンラインストアで購入できる。

 価格や販売地域は不明で、年内には発売する計画だ。

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