「Xperia Z3 Tablet Compact」徹底検証(後編)――世界最軽量の8型タブレットは機能も性能も隙なしか?歴代モデルとの比較も(2/4 ページ)

» 2014年11月11日 09時00分 公開
[鈴木雅暢(撮影:矢野渉),ITmedia]

日本語入力は8型サイズに最適化した「POBox Plus」

 日本語入力システムは「POBox Plus」を採用。8型の画面サイズに最適化したPCライクなQWERTYキー(PCキー)をはじめ、スマートフォンでおなじみのテンキー、50音順のかな入力、手書き漢字入力に対応する。

 「かな」「英字」「数字」入力時のキーボードデザインとして、「テンキー」「PCキー」「50音」をそれぞれ選択可能だ。さらにキー全体を小さく表示し、任意の場所に配置して片手操作などでも入力しやすくする機能も持つ。タブレット自体のタッチ精度や性能が高いことも合わせて、ソフトウェアキーボードでの文字入力はなかなか軽快に行える。

「POBox Plus」のQWERTYキー表示(画面=左)と50音順のかな入力表示(画面=右)
縦位置にしたタブレットを両手で持つ場合、QWERTYキー表示で2本の親指による文字入力が快適に行える(写真=左)。横位置で同じように持つと、中央付近のキーがやや遠い(写真=右)

専用ケースや10型クラスと共通の純正アクセサリを用意

 Xperia Z3 Tablet Compactの純正アクセサリとしては、専用のスタンド機能付きカバー「SCR28/W・B」、液晶保護シート(スクリーンプロテクター)「ET988」も用意されている。ソニーストア直販価格(税別)は前者が4500円、後者が1500円。

 スタンド機能付きカバーは、本体の前面から背面までを覆うブックカバーのような形状だ。タブレット本体の色に合わせたホワイト(SCR28/W)とブラック(SCR28/B)から選べる。素材は合皮を採用し、サイズは213(幅)×256.2(高さ)×12(奥行き)ミリ、重量が約140グラムで、本体と合わせた総重量でも約410グラムと軽い。カバーを折り曲げてスタンド代わりにもできる。

スタンド機能付きカバーは、ホワイト(SCR28/W)とブラック(SCR28/B)から選べる(写真=左)。本体の前面から背面までをすっぽりとカバーできる(写真=右)
カバーを折り曲げてスタンド代わりに利用できる

 また、ソニーストア限定で男性向けのfico prodotto di GANZO製ケース(幅237×高さ138×奥行き3ミリ/約80グラム)と、女性向けのEpoi製ケース(幅253×高さ160×奥行き15ミリ/約157グラム)も販売中だ。いずれも国産牛革エンボスレザーを使った高級志向のケースで、直販価格(税別)は前者が9000円、後者が1万4000円となる。

ソニーストア限定のレザーケース。左がfico prodotto di GANZO製(2色展開)、右がEpoi製のケースだ

 そのほか、10.1型モデル「Xperia Z2 Tablet」同様のアクセサリとして、充電機能付きの卓上ホルダ「DK40」とBluetoothスピーカードック「BSC10」、Bluetoothキーボード「BKB10」も利用できる。直販価格(税別)は表記順に3200円、1万5000円、8000円だ。

 卓上ホルダのDK40は、サイズが80(幅)×80(奥行き)×20(高さ)ミリ、重量が約54グラムと、コンパクトで場所を取らない。BluetoothスピーカードックのBSC10は、出力5ワット+5ワットのスピーカーを内蔵し、パワフルな低音を鳴らすことができる。高音質デジタルアンプのS-Masterも搭載し、音質にもこだわった。NFCを使った“かざすだけ”の接続も可能だ。

 BluetoothキーボードのBKB10は、サイズが260(幅)×135(奥行き)×5(高さ)ミリ、重量が約200グラムと薄型軽量で持ち運びやすい。キーピッチは約17.5ミリを確保する。ビジネス利用などで長文入力がしたい場合は検討したいアクセサリだ。

充電機能付きの卓上ホルダ「DK40」(写真=左)。パワフルな低音を鳴らせるBluetoothスピーカードック「BSC10」(写真=右)
Bluetoothキーボード「BKB10」(写真=左)。液晶保護シート「ET988」(写真=右)

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