レノボ・ジャパンのイベントで「YOGA MOJI」になってみたこじるり、実は初挑戦! (1/2 ページ)

» 2014年12月01日 10時51分 公開
[太田百合子,ITmedia]

今度のイベントはYOGAと音楽とダンスで盛り上げれ!

 「YOGA RAVE」は、ヨガと音楽、ダンスを融合した、欧米発の参加型イベントだ。日本では2013年の横浜以来2度目、東京では初めての開催になるという。開催に先立って行われたスペシャルステージには、イベントを主催するレノボ・ジャパン執行役員専務の留目真伸氏と、スペシャルゲストの小島瑠璃子さんが登場した。小島さんは「ヨガは未経験」としながらも、難しいヨガポーズに挑戦するなどしてイベントを盛り上げた。

イベント前のスペシャルステージに登場した、レノボ・ジャパン株式会社執行役員専務の留目真伸氏と、タレントの小島瑠璃子さん

 冒頭、挨拶に立った留目氏は、レノボについて「PCでは世界第1位、タブレットとスマートフォンでも世界第3位のグローバルメーカー」と、来場者に紹介。さらにこれまでスノーボードや音楽フェス、海の家、ハロウィンイベントなどを幅広くサポートしてきたことに触れ、「何かを成し遂げたいと思っているアクティブな人達を、コンピューティングの力でバックアップしていくことがレノボのスローガン。毎日の生活がより充実したものになるように、これからも様々な活動をサポートしていきたい」と、イベント開催に込めた思いを語った。

 現在発売中のYOGAシリーズについては、「ヨガの達人のように、フレキシブルにポーズが変えられる」と、その魅力を紹介。また「YOGAシリーズは、単にカタチが変わるだけでなく、いかに人とコンピューターとの距離をより近づけていくかと考えて、作り出された製品でもある。YOGA RAVEの静と動、心と体を融合して、大きなエネルギーを作り出していくというコンセプトは、コンピュータと人の距離が近くなることで、今までできなかったことができる、よりパワーアップしていくというYOGAシリーズのコンセプトにもあっている」と語った。

「東京初開催ということで、新しいことにチャレンジしていきたいというレノボの考えたにも合致した」とイベント主催の理由を語った、留目氏

 スペシャルゲストとして登場した小島瑠璃子さんは、10月に行われた「YOGA Tablet 2」シリーズの発表イベントにも参加している。それ以来「YOGA Tablet 2」を愛用しているといい、「YOGA Tablet 2は自立するので、キッチンで料理するときにレシピを表示するのに便利。スタンドの角度も変えられるので、寝る前にはベッドの中でこんな感じで動画を見ています」と、実際に利用シーンを再現して見せた。

 続いて、発表イベントでも披露したアクロバティックなヨガポーズにも挑戦。「実はヨガ、やったことがないんですよ」としながらも、12月のホノルルマラソンに挑戦するために鍛えているという体幹の強さを発揮。見事一発でポーズを決めて見せた。

「ベッドではこんなスタイルで動画を見ています」と「YOGA Tablet 2」の自宅での使い方を再現して見せる小島さん

インストラクターの足の上に座ってバランスを取るというアクロバティック、かつ、難しいポーズに挑戦した

「YOGA RAVE」と書かれた「YOGA MOJI」のパネルを完成させるべく、Eのポーズにもチャレンジしてみせた。

 今回のYOGA RAVEでは全3回のセッションが行われた。各セッションとも事前にチケットを購入した多くの人が、音楽にあわせてヨガ&ダンスで身体を動かして汗を流した。イベントステージの近くには、「YOGA Tablet 2」シリーズが体験できるタッチ&トライコーナーを設置して、多くの人が製品に触れていた。

多くの参加者で盛り上がった「YOGA RAVE」イベント。インストラクターのナビゲーションのもと、みんな自由なスタイルで音楽を感じながら、身体を動かしていた

会場近くにはタッチ&トライコーナーも。8インチ&10インチの「YOGA Tablet 2」、13.3インチの「YOGA Tablet 2 Pro」などが展示されていた。

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