レノボ・ジャパンのイベントで「YOGA MOJI」になってみた：こじるり、実は初挑戦！ （2/2 ページ）

[太田百合子，ITmedia]

自分がキャラクターになるYOGA MOJI SUTDIOに挑戦！

　タッチ＆トライコーナーには、レノボがYOGAシリーズのプロモーションの一環として開発した「YOGA MOJI STUDIO」も設置していた。

　YOGA MOJIとはその名の通り、ヨガのポーズで表現された文字のこと。ヨガインストラクターの実際の動きをモーションキャプチャーで取り込み、それを10種類のCGキャラクターで再現している。レノボのスペシャルサイトでは好きなキャラクターを使って文字を作り、メッセージとして送信したり、SNSに動画を公開したりできるようになっている。

これが「YOGA MOJI STUDIO」。中に入って全身をスキャン。自分の顔や服装を反映したCGキャラクターがヨガのポーズで文字を表現する

　「YOGA MOJI STUDIO」は、YOGA MOJIのCGキャラクターの1つに、自分自身を取り込むためのスキャニング装置だ。中に入ってスキャンするとあっという間にCG合成し、自分自身のキャラクターで「YOGA MOJI」を作ることができる。せっかくの機会なので、「YOGA MOJI STUDIO」を体験してみた。

体験者には専用の用紙を手渡す。CG作成後、QRコードから専用サイトにアクセスしてアクセスキーを入力すると、自分のキャラクターで好きなメッセージを作成できる

,,「YOGA MOJI STUDIO」に入ってスキャンを体験。顔を指定のポジションにあわせて、じっとしているだけでOKだ

あっという間に自分の顔や服装を読み取って、キャラクターが完成した。本人よりだいぶスマートなキャラクターになったようだ

自分のキャラクターのYOGA MOJIを使って「IT MEDIA」と作ってみた。自分では絶対にできないポーズもばっちり決まっている

出来上がったYOGA MOJIは、タッチ＆トライコーナーに設置した「YOGA Tablet 2」にアクセスキーを入力すると確認できる。専用サイトでは、さらに好きな文字を作ることもできる

　「YOGA MOJI STUDIO」は、今後もレノボが主催する様々なイベントに登場する予定だ。もし、見かけることがあったら、自分のキャラクターがあっという間に作れ、さらにそのキャラクターを使って文字が作れる楽しさをぜひ体験してみて欲しい。