富士通アイソテックは2月20日、同社製デスクトップPCの累計出荷台数が2015年1月16日に2000万台を達成したと発表した。
同社では1994年より個人向けデスクトップPCの生産を開始。2011年の東日本大震災では生産ラインが停止する事態となったが、震災発生後12日で島根富士通での代替地生産を開始。震災発生後38日後にはすべての生産を富士通アイソテックに戻しての復旧を完了させている。
富士通、国内製造PCを「出雲モデル」「伊達モデル」としてアピール
最高クラスの集積度:富士通、ブレードサーバ「PRIMERGY BX900」を販売開始Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.