パソコンSHOPアークで見かけたのは、プレクスターの1TバイトSSD「PX-1TM6Pro」の特価POPだ。週末に限らず10台限定で特価の5万9800円で売り出している(1人1台まで)。同店は「元が7万5000円以上したモデルです。東芝製NANDを採用していますし、ライト速度も490Mバイト/秒と速いので、大容量なブートディスクを求めたり、SSDでボリュームを作ったりしたい人にはとても狙い目だと思います」とプッシュしていた。
そこまでの大容量を求めないという場合は、480〜512GバイトのSSDに注目したい。TSUKUMO eX.は週末限定で、OCZの480GバイトSSD「ARC100-25SAT3-480G」を2万1578円で売り出している。
一方、ドスパラ パーツ館ではクルーシャルの512GバイトSSD「CT512MX100SSD1」を週末限定2万5790円としている(1人1台まで)。「ゲームをたくさんインストールするなら500Gバイト前後のブートドライブが欲しいという人はいますからね。それなりに引きがあると思います」(TSUKUMO eX.)と話す。
容量以上に高速性を重視するなら、上位シリーズの256GバイトSSDをチェックしよう。BUY MORE秋葉原本店には、2月に話題になったクルーシャル「M550」シリーズの256Gバイトモデルが再び入荷している。土曜日の在庫は5点で、価格は1万1880円だ(1人1台限定)。「1カ月前にものすごい勢いで売れたモデルです。ライト最大500Mバイト/秒とかなり速いので、マシンの体感速度を高めるのに貢献するでしょう」と話していた。
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