売れ筋10万円台前半ゲーミングノート「G-GEAR note N1562J」の実力を試すいろんな意味で6月は激戦のとき!(2/3 ページ)

» 2015年06月26日 12時24分 公開

赤いLEDを各所に埋め込んだアグレッシブデザイン

 本体の大きさは380(幅)×262(奥行き)×31.5(高さ)ミリ。15.6型の液晶ディスプレイは液晶駆動方式にIPSを採用して視野角が広い。解像度は1920×1080ピクセル表示に対応する。パネルはノングレアタイプで周囲の光などの映り込みは少ない。

IPS方式とノングレアタイプのパネルを採用したディスプレイの解像度は1920×1080ピクセルだ。ディスプレイ上部にはHD画質のWebカメラを内蔵している

 デザインは本体の天板部分に「G-GEAR」という巨大なロゴと2本のラインを引いている。このラインがLEDによって点灯する。このLEDはキートップ部分にも採用しており、電源を入れると1つ1つのキーが赤く浮かび上がる。キートップのLEDはキーボード左上部にあるファンクションキー「G3」でオン/オフできる。

天板にはLEDで赤く輝く2本のラインを施した

 右側面の光学ドライブカバーには、本体のデザインに合わせた赤いアクセントが入っているほか、取り出しボタンも赤い色になっている。また、キーボード上部のベゼル部分には、ヘアライン入りのアルミパネルを使っている。そのベゼルの左右にあるスピーカーも光学ドライブなどと同様のデザインでそろえている。

 オン/オフが可能なキートップのLEDは、輝度を控えめに設定しているので、まぶしすぎて邪魔になることはない。ただ、キートップとLEDをONにしたときの明るさに差があまりないので、LEDをONにした状態でも文字が読みにくいと感じるかもしれない。LEDの設定ができるのはファンクションキーのみで、ソフトウェア側から点灯するキーを指定したり輝度を調整したりはできない。

タッチパッド、キートップ、スピーカーと赤いカラーリングを効果的に使っている。キートップにはLEDを内蔵しているが、まぶしくて邪魔になることはない

 キートップのサイズはほぼ一定で、極端に小さなキーはない。本体の剛性が非常に高いので、強くキーをタイプしてもたわむことなく安定してタイプできる。その反面、キーレイアウトが変則で、Windowsキー、Altキー、Shiftキー、Ctrlキーを左側にのみ用意している。このレイアウトは好みが分かれるだろう。ゲーマー向けのワンポイント機能としては、スクリーンショットが取りやすいよう「Print Screen」キーが独立している。Fnキーなどを押す必要がないのでタイミングが難しいゲームプレイ中でも“かっこいい!”画面をキャプチャができるはずだ。

 タッチパッドはアームレスト部分との段差の少ないフラットなタイプだ。実測で100(横)×53(縦)ミリほどの大きさ。キーボード上部のファンクションキー「G2」を押すと外付けのマウスを使うときにタッチパッドが誤作動しないように有効/無効を切り替えられる。いまタッチパッドが有効なのか無効なのかはタッチパッドを囲んでいるLEDの点灯で把握できる。

 なお、残りのファンクションキー「G1」はファンを全開回転させ熱を排出する行うクーラーブースト機能だ。キーボード面から15センチの距離でクーラーブーストを有効にした動作音を計測してみたところ、51.3db(A)とかなり目立つ。ちなみに、無負荷時の動作音はは38.4db(A)と静かだ。

 インタフェースは、右側面に2基のUSB 2.0と音声入出力兼用ピンジャックを用意する。左側面にはUSB 3.0とHDMI、有線LAN、アナログRGBという並びとなっている。ディスプレイ出力の1つがアナログRGBであることは好みが分かれるだろう。メディアカードリーダはは前面に搭載しているので取り出しなどの作業はやりやすい。無線接続では、Realtek RTL8723Bは制御するIEEE 802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0が利用できる。

正面にはメディアカードスロットを備える

背面にインタフェースは搭載しない

2基のUSB 3.0と有線LAN、そしてHDMIとアナログRGBを備える左側面

右側面は2基のUSB 2.0と光学ドライブを内蔵する。内蔵するドライブのカバーとイジェクトボタンも本体とデザインをそろえている

ACアダプタはかなり大きい。実測サイズは、73(幅)×70(奥行き)×42(高さ)ミリほどある

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月11日 更新
  1. 初のカラー対応「Kindle Scribe Colorsoft」の実力は? 通常モデルとの価格差1万7000円の価値を検証 (2026年06月10日)
  2. 「Geminiの技術は使うが、Geminiではない」 WWDC26で見えたApple流AIとプライバシー戦略の核心 (2026年06月10日)
  3. ミニPCに強みの「MINISFORUM」 ミニワークステーションの新モデルから「謎の拡張カード」まで多彩な製品を披露 (2026年06月10日)
  4. 「macOS 27 Golden Gate」が2026年秋に登場 初のApple Silicon専用バージョンに (2026年06月09日)
  5. 「次世代Apple Intelligence」をフル活用するにはどのような条件がある? 「Siri AI」は日本で使える? 知っておくべき対応モデルのハードル (2026年06月09日)
  6. コンパクトボディーにスパコン並みのAI性能! 「NVIDIA RTX Spark」搭載ミニデスクトップPCを見てきた (2026年06月04日)
  7. 実売1万円切りでパススルー給電にも対応! KTCの15.6型モバイルディスプレイ「H15F9」は“買い”か (2026年06月09日)
  8. LGが4K有機EL TVの2026年モデルを発表 映像プロセッサを刷新し120Hz以上の高速表示にも対応 (2026年06月09日)
  9. 夜間もフルカラーで鮮明に記録できる「SwitchBot 屋外パンチルトカメラ 5MP」が15%オフの7674円に (2026年06月10日)
  10. 高騰中のSSD、品薄のHDD──けれど“最終処分”のニーズは変わらず (2026年06月06日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー