Kingston、低電圧動作対応のDD3Lメモリなど2製品を発表

» 2015年09月01日 11時45分 公開
[ITmedia]
photo 製品イメージ

 Kingston Technologyは9月1日、HyperXブランド製となるDDR3L DIMMメモリ「HyperX FURY DDR3L」、およびDDR4 SO-DIMMメモリ「HyperX Impact DDR4」の発表を行った。

 HyperX FURY DDR3Lは、1.35ボルトの低電圧で動作可能なDDR3 DIMMメモリで、1600MHzモデルと1866MHzモデルの2タイプを用意。プラグアンドプレイによる自動オーバークロッキングにも対応している。容量ラインアップは4Gバイトモデル、8Gバイトモデルのほか、2枚組キットの8Gバイトモデル/16Gバイトモデルも取り揃えている。

 HyperX Impact DDR4は、 DDR4対応のSO-DIMMメモリで、動作電圧は1.2ボルト。製品ラインアップは2133MHz動作/2400MHz動作/2666MHz動作対応の3グレードを用意、それぞれ4Gバイト/8Gバイトの単体製品と2枚組キットの8Gバイトモデル/16Gバイトモデルもラインアップした。

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