インタビュー
» 2015年10月11日 00時00分 公開

iPhone 6s「ローズゴールド」を持つ男性、実際はどう見られてる?モテるのか?(3/4 ページ)

[らいら,ITmedia]

男性パーソナルブランドコンサルタントの場合:「ローズゴールドは人に与える印象が変わる色」

山本さんの著書「自分らしさを見つけて輝く5つのレッスン:あなたの魅力を引き出すパーソナルブランディング」。パーソナルブランディングとは、その人ならではの売りや魅力を発揮し、結果として周囲から高い評価を得ること。自分の価値観や好み、ライフスタイルを伝えることもある

 最後にパーソナルブランディングのコンサルタントである山本秀行さんに、男性目線から見たローズゴールドの印象を聞いてみました。

 「私がiPhoneを持つならローズゴールドです。特に女性向けの色だとは最初から感じませんでした。新色だとiPhone 6sであることがすぐに分かるし、ほかの色をじゃまするほどきつい色ではないので、仕事で机の上に置いてもオフィスの雰囲気になじみますよね」とコメント。

 また光の具合によってグラデーションができるため、「オフィスの蛍光灯と太陽光で印象が違う。ビジネスでもプライベートでも楽しめる色が出たなと感じました」とビジネスマンらしい評価をしました。

照明によってグラデーションのできるカラーリング

 しかし悩める男性ユーザーが最も気になるのは、ローズゴールドのiPhoneを持つことで、相手がどのように感じるかということではないでしょうか。

 山本さんは、パーソナルブランド(その人らしさ)は、身に付けるものや持ち歩くもので伝わると言います。例えば、身に付けるものであれば、ファッション、アクセサリー、時計、車。持ち歩くものであれば万年筆やペンです。最近はそこにスマホが加わり、どんな端末を持っているかでその人のセンスや情報感度を現すことができます。

 ではiPhone 6sのローズゴールドは、どのようなパーソナルブランドを現すのでしょうか。山本さんによると、ほかの色よりも男性ユーザーのパーソナルブランドをより多く語る色になるそうです。

ローズゴールドが現すパーソナルブランドとは

「iPhone 6sシリーズローズゴールドモデルを使う男性のパーソナルブランド」

新型iPhoneだとすぐ分かる新色

→新しもの好き、好奇心旺盛、すぐに手に入れる行動力やフットワークのよさがある、情報に敏感

ローズの優しい色合いとゴールドの持つ高級感

→優しく穏やかな人、オシャレを楽しむ人、女性的視点を持っている人、女性の多い職場やファッション系の仕事、攻撃的でないマイルドな人

 実際の性格はさておき、ローズゴールドには上記のような印象を相手に与えることができるそうです。女性中心の職場をまとめる男性なら、ローズゴールドモデルによって“女性部下に理解のある穏やかな上司”という印象の一部を形作るツールになりうるわけです。

 「iPhoneひとつでそこまで考えない」という人もいるかもしれませんが、iPhone 6sのPVに登場した、胸ポケットにローズゴールドモデルを忍ばせた男性を覚えているでしょうか。

iPhone 6sの公式プロモーションビデオ「iPhone 6s is here and the only thing that’s changed is everything.」より)

 グレーのスーツにローズゴールドがアクセントとなり、公開後ネット上では「すごくオシャレな人!」と評判でした。情報感度が高そう、優しそうという印象も受けます。私たちも無意識のうちに、ローズゴールドの与えるイメージに影響されていたようです。これまではこの役割をケースが担っていましたが、6sからはiPhoneそのものを使ってもできるようになったんですね。

 さらに山本さんは、ファッションアイテムとしてのiPhoneの活用方法を提案します。

 「近年はクールビズのため、これまでネクタイが担ってきた色味のアクセントを出すことが難しくなりました。そこで胸ポケットに入れるスマホのカラーが、代わりの差し色として使えます。カバーを付けて色味を変えてもいいですね」。

山本さんが「iPhone 6s Plus」ローズゴールドモデルで実践。グレー×ローズゴールドが優しい雰囲気を演出する

 せっかくiPhoneを選ぶなら、ファッションアイテムのひとつとしてコーディネートしてみてはいかがでしょうか?

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