「Windows 10は皆さんと一緒に作るOSです」――“November Update”で日本語版はどう変わった?Cortanaが日本語対応、フォントはより美しく(1/3 ページ)

» 2015年11月19日 06時00分 公開
[山口恵祐ITmedia]

初の大型アップデートを実施

 日本マイクロソフトは11月18日、「Windows 10」初の大型アップデート「November Update」に関する記者説明会を開催した。

 November Updateはこれまで「TH2」と呼ばれていたもので、対象年に2〜3回配信されるというWindows10の大型アップデートにおける第1弾となる。7月29日にリリースされた製品版は「TH1」と呼ばれており、THとはWindows 10の開発コード名である「Threshold(スレッショルド)」の略称だ。

これまでのバージョンとアップデートの周期 Windows 10はこれまでのバージョンとアップデートの周期が異なる
日本マイクロソフト Windows本部本部長の三上智子氏 日本マイクロソフト Windows本部本部長の三上智子氏

 説明会の冒頭に登壇した日本マイクロソフト Windows本部本部長の三上智子氏によれば、Windows 10が7月29日にリリースされてから、Windows 10が動作しているデバイスの数は全世界で1億1000万台になるという。これはMicrosoftが掲げる「3年以内に10億台のデバイスをWindows 10で動かす」という目標の10%以上を既に達成したことになる。

 また、業務用デバイスでWindows 10が動作している数も1200万台を超え、ビジネスの現場でも導入が順調に進んでいるという。

 11月12日にリリースされた初のメジャーアップデート「November Update」は、1000万を超えるユーザーからのフィードバックをもとに、200以上の機能追加や改善を施したという。三上氏は「Windows 10は皆さんと一緒に作るOSです」とコメントし、さらなる改善のためフィードバックをユーザーに求めた。

 続いて、November Updateで具体的にどこが変わったのかを説明しよう。

主な改善点 November Updateによる主な改善点
       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月27日 更新
  1. 鳴り物入りで登場した「Copilotキー」が早くもお蔵入りか──チャットボットからAIエージェントへの移行が示すMicrosoftの誤算 (2026年07月27日)
  2. エアコンがない部屋を冷やせる「Dreemstar 冷風扇」がセールで50%オフの9980円に (2026年07月23日)
  3. 64GBメモリ/2TBストレージ/Ryzen AI Max+ 395搭載のハイエンドミニPC「MINISFORUM MS-S1 MAX」がタイムセールで27%オフの43万2799円に (2026年07月25日)
  4. NVIDIAが次世代AI超解像技術「DLSS 5」の今秋投入を明らかに/MicrosoftとMistralが欧州におけるAI演算能力の拡大で戦略的提携を発表 (2026年07月26日)
  5. 高価なグラフィックスカードを守る「過熱保護ケーブル」に注目! 夏を乗り切るNoctua製簡易水冷も販路拡大で続々入荷 (2026年07月25日)
  6. なぜ元Appleエンジニアは熱意を失い起業したのか? スマートグラス「Even G2」イベントで語られた、次世代機「G3」へのロードマップ (2026年07月27日)
  7. プラネックス、10GbE接続に対応した5ポート搭載アンマネージドスイッチ (2026年07月24日)
  8. 実売2万円切りで実働10日間のバッテリー駆動! 「Amazfit Bip Max」は初めてのスマートウォッチに最適か (2026年07月24日)
  9. ポタ電と組み合わせて使える「Soraiori ポータブルエアコン」がセールで16%オフの2万9980円に (2026年07月27日)
  10. 東レの最新カーボン技術で約999gと長時間バッテリーを両立させた“法人向けLAVIE”が登場 ブランド統一の背景とは (2026年07月23日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー