エプソンダイレクトは12月8日、省スペース筐体採用デスクトップPC「Endeavor S」シリーズのバリエーションモデル「AY331S」を発表、本日より受注を開始する。
同社現行モデルとなる小型PC「Endeavor Sシリーズ AY330S」の後継モデルで、基本スペックはそのまま継承しつつプロセッサなどの構成を変更。ラインアップは、Celeron G1840(2.8GHz)搭載の“Celeronプロセッサー搭載モデル”と、Core i3-4150(3.5GHz)/Core i5-4460S(2.9GHz)搭載対応の“Coreプロセッサー搭載モデル”の2タイプを用意した。
ともにメモリは4Gバイト、ストレージはそれぞれ250GバイトHDD/500GバイトHDDを内蔵(Celeronモデルは光学ドライブ非搭載となる)。OSはWindows 10 Home 64ビット版を標準で導入した。基本構成価格はそれぞれ4万3000円/5万8000円だ(ともに税別)。
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「Windows 7」も選べる:オフィスシーンに適する第4世代Core搭載の省スペースデスクトップ──「Endeavor AY330S」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.