エプソンダイレクトは9月4日、スリムタワー筐体を採用するスタンダードデスクトップPC「Endeavor MR4500E」を発表、本日より受注を開始した。
従来機種「Endeavor MR4400E」と同様に、本体幅98ミリの省スペース筐体を採用。柔軟なBTOカスタマイズメニューを用意しており、OSやCPU/メモリ、グラフィックスカードなども任意に選択できる。CPUはCore i7-4790Kまでの搭載が可能だ。
標準構成時のスペックは、CPUがPentium G3240(3.1GHz)、メモリがDDR3 4Gバイト、HDDが500Gバイト、光学ドライブがDVD-ROMドライブを内蔵。OSはWindows 8.1 64ビット版を導入する。標準構成価格は7万9800円だ(税別)。
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