“最強構成”でオーダーできる、第4世代Core搭載ハイパワーPC──「Endeavor Pro5500」1000W電源を選択可能

» 2013年06月11日 11時00分 公開
[ITmedia]
photo エプソンダイレクト「Endeavor Pro5500」

 エプソンダイレクトは6月11日、インテルの第4世代Coreプロセッサーを搭載するハイパワー志向のデスクトップPCシリーズ「Endeavor Pro5500」を発表。2013年6月下旬より受注を始める。基本構成価格で13万2300円から。

 Endeavor Pro5500は、徹底ハイクラス志向の個人層やCADやクリエイティブ業務など、業務マシンに高性能さを望む特定法人シーンに訴求する高性能なミドルタワーデスクトップPCシリーズ。搭載基本システムをインテルの第4世代Coreプロセッサー・ファミリーに刷新し、かつ大容量1000ワットの電源を採用する構成も選べるなど、さらに「高性能」と「高い拡張性」「メンテナンス性のよさ」を追求した。

 ケースは、従来より安定性とメンテナンス性のよさで定評のあるEndeavor Pro5300のデザインを継承。工具を用いず整備できる「ツールフリー構造」を採用し、内部も樹脂製のロック機構のみでパーツを着脱可能。ストレージも、前面よりすぐアクセスできる「HDDフロントアクセス」を継承して搭載する。

 主な仕様は、第4世代Coreプロセッサーと、Intel Z87 Expressチップセット搭載マザーボードによる基本システムを軸に、多彩なカスタマイズメニューを用意する。CPUはCore i7-4770K(メーカー動作保証外だが、CPUオーバークロックも可能)以下全4種類、メインメモリは4Gバイトから最大32Gバイトまで全6種類、ストレージはHDDやSSD、ISRT構成やRAID 0/1構成も含めた全12種類、グラフィックスはCPU内蔵から外付け/業務向けGPUまで全7種類、OSはWindows 8あるいはWindows 7プリインストールを含む全10種類などより選択できる。

 なお、6本ある拡張スロットのうち下段の2本は「PCI×2」か「PCI Express x1×2」のいずれかを選択できる仕様としたのも特長。選択する追加スロットはドーターカードにて提供され、従来の構成を引き継いで使用する特定業務での利用者向けに、レガシースロットであるPCIも引き続き利用できるようになっている。

 また、通常の650ワット電源搭載構成に加え、複数枚のグラフィックスカードで運用するハイクラス層/業務利用層が今後の構成を拡張する時に対応できるよう、大容量1000ワット電源搭載構成も用意する。1000ワット電源搭載時の基本構成価格は14万4900円から。

 本体サイズは217(幅)×500(奥行き)×471(高さ)ミリ、重量は約16.5キロ(650ワット電源搭載時)。USB 3.0/シリアル/パラレル/eSATA/IEEE1394インタフェースを増設するBTOメニューも用意する。基本仕様と主なカスタマイズメニューは以下の通り。


Endeavor Pro5500 基本構成例650ワット電源モデル 基本構成例1000ワット電源モデル カスタマイズメニュー
搭載OS Windows 8(64ビット) Windows 8(64ビット)、Windows 8 Pro(64ビット)、Windows 7 Ultimate(32/64ビット)、Windows 7 Professional(32/64ビット)、Windows 7 Home Premium(32/64ビット)、64ビット版Windows 8 Proのダウングレード権を利用したWindows 7 Professional(32/64ビット)プリインストール
CPU Core i5-4430 Core i7-4770K、Core i7-4770、Core i5-4670K、Core i5-4430
チップセット Intel Z87 Express
グラフィックス CPU統合 CPU統合、Radeon HD 6570(グラフィックスメモリ1Gバイト)、GeForce GT 640(グラフィックスメモリ2Gバイト)、GeForce GTX 680(グラフィックスメモリ2Gバイト)、Quadro K600(グラフィックスメモリ1Gバイト)、Quadro K2000(グラフィックスメモリ2Gバイト)
メモリ 4Gバイト(PC3-12800 DDR3 4Gバイト×1) 4Gバイト(4Gバイト×1)、8Gバイト(4Gバイト×2)、16Gバイト(4Gバイト×4)、16Gバイト(8Gバイト×2)、24Gバイト(8Gバイト×2+4Gバイト×2)、32Gバイト(8Gバイト×4)
ストレージ 500GバイトHDD 500GバイトHDD、1TバイトHDD、2TバイトHDD、128GバイトSSD、256GバイトSSD、500GバイトHDD+40GバイトSSD(ISRT)、1TバイトHDD+40GバイトSSD(ISRT)、512GバイトRAID 0キット(256GバイトSSD×2)(ダウングレードWWin 7構成は除く)、500GバイトRAID 1キット(500GバイトHDD×2)、1TバイトRAID 1キット(1TバイトHDD×2)、2TバイトRAID 0キット(2TバイトHDD×2)、2TバイトRAID 1+0キット(1TバイトHDD×4)
ディスプレイ オプション
光学ドライブ DVD-ROM Blu-ray Disc、DVDスーパーマルチ、DVD-ROM(再生ソフト付き)
拡張カード 拡張スロット選択(PCI×2、PCI Express x1×2)、USB 3.0×2増設(Win 7構成のみ)、USB 2.0×2増設、シリアルポート(最大4基)増設、パラレルポート増設、eSATAポート増設、IEE1394ポート増設、マルチカードリーダー追加
キーボード/マウス PS/2 109有線キーボード、PS/2有線光学式マウス (ワイヤレスモデルなど多数)
電源 650ワット 1000ワット
基本構成例価格 13万2340円 14万4900円
発売 2013年6月下旬

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