エプソンダイレクト、“Ivy Bridge世代”の高性能+省スペースPC「Endeavor MR4300E」ISRT対応キットも選べる

» 2012年04月24日 11時05分 公開
[ITmedia]

「Ivy Bridge」世代のCPU搭載モデルがデビュー

photo Endeavor MR4300E

 エプソンダイレクトは4月23日、省スペーススリムタワー型デスクトップPCの新モデル「Endeavor MR4300E」「Endeavor Sシリーズ TY1100S」を発表、2012年5月初旬より受注をはじめる。

 Endeavor MR4300Eは、既存モデル「Endeavor MR4100」に通じる省スペースの薄型ボディをそのままに、“Ivy Bridge(コードネーム)”世代のシステムに刷新し、より高速性能と省スペース/省電力を両立するシリーズに進化した。

 第3世代Core iシリーズ(一部、下位CPUは第2世代)と、Intel H77 Expressチップセット搭載マザーボードによる基本システムを軸に、多彩なカスタマイズメニューを用意する。HDDと小容量SSDを組み合わせて利用するIntel Smart Response Technology(ISRT)対応ストレージキットといった最新・高性能志向のメニューも選択できる。

 ISRTは、小容量(で比較的安価)のSSDとストレージ容量の多いHDDを1セットで用い、高速なSSDをキャッシュとして利用することでストレージアクセス速度を高める技術。本機のISRT構成は、500GバイトHDD+40GバイトSSD、あるいは1TバイトHDD+40GバイトSSD、2つのメニューより選択できる。

 本体サイズは98(幅)×405(奥行き)×357(高さ)ミリ。拡張スロットはハーフサイズ(カード長は170ミリまで)で、USB/シリアル/パラレル/eSATAインタフェースの増設カードおよび3波デジタルチューナーの追加といったBTOメニューも用意する。基本仕様と主なカスタマイズメニューは以下の通り。基本構成例価格は7万2240円から。


Endeavor MR4300E 基本構成例 カスタマイズメニュー
搭載OS Windows 7 Home Premium SP1(32ビット) Windows 7 Ultimate SP1、Professional SP1、Home Premium SP1(それぞれ32ビット版/64ビット版)
CPU Pentium G850 Core i7-3370K、Core i7-3370、Core i5-3570K、Core i5-3450(以上第3世代)、Core i3-2120、Pentium G850(以上第2世代)
チップセット Intel H77 Express
グラフィックス CPU統合 CPU統合、Radeon HD 6570(グラフィックスメモリ1Gバイト)、GeForce GT 430(グラフィックスメモリ1Gバイト)、Quadro 600(グラフィックスメモリ1Gバイト)
メモリ 2Gバイト(PC3-12800 DDR3 2Gバイト×1) 2Gバイト(2Gバイト×1)、4Gバイト(2Gバイト×2)、8Gバイト(4Gバイト×2)、16Gバイト(4Gバイト×4)、24Gバイト(8Gバイト×2+4Gバイト×2)、32Gバイト(8Gバイト×4)
ストレージ 500GバイトHDD 500GバイトHDD、1TバイトHDD、2TバイトHDD、128GバイトSSD、256GバイトSSD、500GバイトHDD+40GバイトSSD(ISRT)、1TバイトHDD+40GバイトSSD(ISRT)、256GバイトRAID 0キット(128GバイトSSD×2)、500GバイトRAID 1キット(500GバイトHDD×2)、1TバイトRAID 1キット(1TバイトHDD×2)、2TバイトRAID 0キット(2TバイトHDD×2)
ディスプレイ オプション
光学ドライブ DVD-ROM Blu-ray Disc、DVDスーパーマルチ、DVD-ROM
拡張カード USB 3.0×2増設、USB 2.0×2増設、シリアルポート増設、パラレルポート増設、eSATAポート増設、3波(地上、BS、110度CS)デジタルチューナー
キーボード/マウス PS/2有線キーボード、有線光学式マウス (ワイヤレスモデルなど多数)
基本構成例価格 7万2240円
発売 2012年5月初旬

お勧め構成をリーズナブルな価格で 「Endeavor Sシリーズ TY1100S」

photo Endeavor Sシリーズ TY1100S

 同じく省スペースボディを採用する「Endeavor Sシリーズ TY1100S」は、カスタマイズメニューを売れ筋構成に集約・少数とし、低価格と購入の容易さを実現するEndeavor Sシリーズの新モデルとして展開する。

 基本構成はCore i3-2120+Intel H77 Expressの組み合わせに、CPU統合グラフィックス、4Gバイトメモリ、1TバイトHDD、DVDスーパーマルチドライブを採用し、OSに64ビット版Windows 7 Home Premium(SP1)をプリインストールする。

 カスタマイズメニューはCPU(第3世代Core i7-3770、同Core i5-3450、第2世代Core i3-2120)、ストレージ(1TバイトHDD、128GバイトSSD)、メモリ(4Gバイト、8Gバイト)、グラフィックス(GeForce GT 430、CPU統合)、光学ドライブ(DVDスーパーマルチ、Blu-ray Disc)、周辺機器(3波デジタルチューナーカード、ワイヤレスキーボードなど)などを用意する。

 基本構成例価格は5万4810円から。基本仕様と主なカスタマイズメニューは以下の通り。

Endeavor TY1100S 基本構成例 カスタマイズメニュー
搭載OS Windows 7 Home Premium SP1(64ビット)
CPU Core i3-2120 Core i7-3370、Core i5-3450(以上第3世代)、Core i3-2120(以上第2世代)
チップセット Intel H77 Express
グラフィックス CPU統合 GeForce GT 430(グラフィックスメモリ1Gバイト)
メモリ 4Gバイト(PC3-12800 DDR3 2Gバイト×2) 4Gバイト(2Gバイト×2)、8Gバイト(4Gバイト×2)
ストレージ 1TバイトHDD 1TバイトHDD、128GバイトSSD
ディスプレイ オプション
光学ドライブ DVDスーパーマルチ Blu-ray Disc、DVDスーパーマルチ
拡張カード 3波(地上、BS、110度CS)デジタルチューナー
キーボード/マウス 109USB有線キーボード+光学マウス あるいはワイヤレス106有線コンパクトキーボード+光学マウスのいずれかより選択
基本構成例価格 5万4810円
発売 2012年5月初旬

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月13日 更新
  1. 6500円でデスクに新風! Thermalrightの小型液晶がヒット、背景にメモリ高騰? (2026年02月09日)
  2. ワコムが安い? 驚きの2025年を振り返り メモリ高騰におびえる2026年の「自作PC冬眠」と「次世代CPU」への期待 (2026年02月12日)
  3. キンタロー。も驚くほぼ「入力ゼロ」の“次世代”確定申告 2026年の弥生は3つのAI活用とデスクトップ製品強化を両輪に (2026年02月12日)
  4. 手のひらサイズの小型PCがお得に! GEEKOMが「冬セール」を開催中 (2026年02月12日)
  5. 新ARグラス「XREAL 1S」を試す 解像度と輝度が向上、BOSEサウンドで没入感アップ “3D変換”も大きな魅力 (2026年02月10日)
  6. 元Appleのジョナサン・アイブが手掛けるフェラーリ初EVの内装デザイン公開 物理ボタンとデジタルの融合 (2026年02月10日)
  7. アイ・オー、拡張ドック機能を備えたType-C接続対応の27型4K液晶ディスプレイ (2026年02月12日)
  8. マウス社長が3日間“フル参戦”した理由とは? 大阪・梅田のど真ん中で起きた“eスポーツ×地域振興”の化学反応 (2026年02月11日)
  9. 「雲」から降りてきたAIは「パーソナル」な存在になれるのか――開催から1カ月経過した「CES 2026」を振り返る (2026年02月12日)
  10. ASRock、“CPU起動トラブルを解決”するSocket AM5マザー用のβ版BIOSを公開 (2026年02月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年