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» 2016年06月06日 13時17分 公開

古田雄介のアキバPickUp!:品薄GTX 1080カード、アキバの反応はいつも以上 (2/4)

[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]

次世代ハイエンドCPU「Broadwell-E」が販売解禁! 最上位は20万円強

 CPUも新世代のハイエンドが登場している。5月31日に販売解禁となったのは、「Broadwell-E」ことインテルの「Core i7-6000」シリーズ。4モデルあり、上位から順に「i7-6950X」(10コア/20スレッド/定格3GHz〜最大3.5GHz)が税込み21万円弱、「i7-6900K」(8コア/16スレッド/定格3.2GHz〜最大3.7GHz)が同13万5000円前後、「i7-6850K」(6コア/12スレッド/定格3.6GHz〜最大3.8GHz)が同8万円前後、「i7-6800K」(6コア/12スレッド/定格3.4GHz〜最大3.6GHz)が同5万5000円前後となる。TDPはいずれも140ワットだ。

Intel「Core i7-6000」シリーズ。左が最上位の「i7-6950X」となる

 Core i7-6000シリーズはX99チップセットに対応するLGA2011-v3タイプのCPUで、最上位のi7-6950XはCore iシリーズで最大の10コアを搭載している。一世代前のi7-5000(Haswell-E)と比べて、製造プロセスが22から14ナノメートルにシュリンクされたほか、対応メモリは標準でPC4-19200(DDR4-2400)までに引き上げられている。キャッシュが20Mバイトから25Mバイトに増量されているのも特徴だ。

 登場時の一番人気には、多くのショップが最上位の「i7-6950X」を挙げていた。ドスパラ パーツ館は「とても高価ですが、10コア/20スレッドのスペックが圧倒的で、初回に買う熱意のある人の人気を集めたところがありますね」と語る。

 なお、現状ではマザーボードとセットではなくCPU単体で購入するユーザーが比較的多いようだ。パソコンSHOPアークは「UEFIをアップデートすれば既存のX99マザーで使えますし、新世代だからこそ使える機能というのも特にないですからね。CPUを代えて機能アップを図るという人が多いことも、最上位人気を際立たせているのかもしれません」と話していた。

TSKUMO eX.に張られていた販売解禁POP

ドスパラ パーツ館の新CPU価格表

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