GeForce GTX 1070カード登場! 盛り上がりのピークはお盆前?古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

» 2016年06月13日 15時32分 公開

あの「キーボードPC WP004」が再入荷! 今回もスポット的な入り方

 先週はテックウィンドの「キーボードPC WP004」も再入荷ながら注目を集めていた。科か右派税込み2万1000円前後。2月下旬にアキバに出回って注目を集めた製品で、キーボードの内部に「Atom Z3735F」や32GBストレージ、2GBメモリなどを積んだWindows 10(32bit)マシンを内蔵しているのが特徴だ。

 パソコンSHOPアークは、「2月の初回入荷はすぐ評判になってまたたく間に売り切れました。まさか再入荷するとは思いませんでしたね。ただ、今回も初回と同程度しか流通しないみたいなので、またすぐに姿を消すんじゃないかと思います」とコメント。

テックウィンド「キーボードPC WP004」

 小型マシン関連では、Shuttleからキューブ型ベアボーンが2モデル投入されている。H110チップセット搭載の「SH110R4」とH170搭載の「SH170R8」で、税込み価格は順に3万3000円前後と3万6000円前後となる。どちらもDDR4 DIMMメモリに対応しており、スロット数は2本と4本となる。SH110R4は5インチベイ1基と3.5インチベイ2基の構成だが、SH170R8は5インチベイがなく、3.5インチベイ4基のみの構成となる。同店は「低価格帯のSkylakeベアボーンとして、それなりに需要があるかな」と話していた。

Shuttle「SH110R4」と「SH170R8」

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