入力デバイスで目立っていたのは、DuckyChannelのメカニカルキーボード「SHINE 5」シリーズだ。日本語配列のテンキー付きキーボードで、キースイッチにはCherry MXシリーズを採用している。黒軸と茶軸、赤軸、青軸モデルがあり、価格はいずれも税込み2万円前後だ。
SHINE 5は2015年11月に登場した「SHINE 4」の上位モデルで、キーを光らせるRGB LEDに高輝度なSMDタイプを採用している。プリセットの発光モードや発光するキーを指定する機能が使えるのは従来通り。
入荷したパソコンSHOPアークは「SHINEシリーズはメカニカルキースイッチを採用した『SHINE 3』から定番の人気があります。光るキーボードブームの火付け役的なシリーズでもあるので、新モデルも注目している人が多いでしょう。ちょっと高価ですけどね」と話していた。
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