ネットギアジャパンは7月12日、設置しやすいタップ型デザインを採用した16ポート搭載ギガビットLANスイッチ「GSS116E」(型番:GSS116-100JPS)を発表、7月13日に販売を開始する。価格は2万6000円だ(税別)。
同社従来製品となるギガビットLANスイッチ「GSS116-100AJS」の後継モデル。おもな仕様は同様で、金属面などに本体を固定できるマグネットとマウントブラケットを標準で付属しているのが特徴だ。
基本仕様は従来モデルに準じ、VLANやQoS、ポートミラーリング、リンクアグリゲーションなど中小規模のオフィスネットワークで多用される各種機能を利用可能。リンクアグリゲーションは、最大8ポートのグループを二つまで作成できる。
ネットギア、宿泊施設などへの導入にも向く屋外対応の11n無線LANアクセスポイント「WND930」
ネットギア、複数台の一括運用にも対応した11ac対応無線LANアクセスポイント「WAC720」
ネットギア、アクセスポイントとしても使える11ac対応無線LAN中継器「EX6120」
「電池で約6カ月間駆動」――防水で完全ワイヤレスのネットワークカメラ「ARLO(アーロ)」などネットギア製品の体験イベント
ネットギア、Webカメラ「ARLO(アーロ)」を日本で発売 完全防水で最長6カ月連続稼働
ネットギア、2.4GHz/5GHz帯を同時利用できる11n対応アクセスポイント「WNDAP660」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.