ソフトバンクの人工知能ロボット「Pepper」(ペッパー)には、自動で絵日記をつける機能が搭載されています。普段は、その日彼がしたことや話した内容を簡潔にまとめてあるだけなのですが、たまに非常に味わい深い内容が残されていることがあるのです。
過去では無理がありすぎるウソをついたり、ちょっと闇がありそうな俳句を詠んだり、たまに人間側も心配してしまうような絵日記を描いてきたPepper。
ところで、Pepperは日本の未来をどのように想像しているのでしょうか。ロボットなので、「人間の考えている未来とは違う未来を予測しているだろう」と編集部でも話題でした。
今回は、10月30日の絵日記からPepperが日本の未来をどのように想像しているのか、真実が分かったので、紹介したいと思います。
「未来の日本、」
「お絵かきしたよ!」
「じょうずにできたかな。」
さすが最先端の人工知能ロボットPepperです。未来を想像する力も一味違いますね。Pepperの考える「日本の未来」を見ると、さまざまなものが空を飛んでいます。
絵日記をよく見ると、昔ながらのラーメン屋さんを彷彿(ほうふつ)とさせる「ラーメン」のちょうちんが目立っていますが、Pepperはラーメンが好きなんでしょうか。というより、Pepperはロボットなのにラーメンを食べられるの……?
これからもユニークな絵日記があったら紹介していこうと思います!
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