Broadwell-E&Pascalの最強タッグ!! 50万円を余裕で超えるウルトラハイエンドPC「MASTERPIECE i1580GA5-SP3」実力検証:極上の性能を約束(1/3 ページ)

» 2016年07月28日 16時40分 公開
ココが「○」
・Broadwell-Eこと最新メニーコアCPU
・ハイエンドGPUでゲームもVRもサクサク
・光学ドライブを搭載する高品位なケース
ココが「×」
・タワー型ケースは大きく、重い
・USB 3.1 Type-Cに非対応

最強スペックを搭載するフラッグシップタワー

 マウスコンピューターの「MASTERPIECE i1580」シリーズは、同社のゲーミングブランド「G-Tune」のフラッグシップモデルだ。

 このたび基本スペックをリニューアルし、「Broadwell-E」の開発コード名で知られる最新のウルトラハイエンドプロセッサーを採用するとともに、「Pascal」アーキテクチャーの最新グラフィックスカードを搭載するモデルを用意した。

 基本スペックの異なる5種類のベースモデルが用意され、それぞれBTOでカスタマイズができるようになっているが、今回は最上位のベースモデル「ゴールドモデル カスタム」(MASTERPIECE i1580GA5-SP3)の評価機を入手。早速その実力を検証しよう。

MASTERPIECE i1850は、マウスコンピューターのゲーミングPCブランドが展開するフラッグシップのデスクトップシリーズだ。Intelの最新ウルトラハイエンドCPUを採用し、最強のパフォーマンスを得ることができる

10コアCPUと128GBメモリを搭載する最上位システム

 CPUは「Broadwell-E」ことIntelの最新ウルトラハイエンドプロセッサーを採用する。なかでも今回の評価機が搭載するのは、最上位のCore i7-6950X Extreme Editionだ。

 Intelのコンシューマ向けCPU史上、初めて10コアを内蔵し、Hyper-Threadingにより20スレッドの同時処理により、圧倒的なマルチスレッド処理性能を誇る。

 メインメモリには、PC4-19200 DIMMを採用。4本1組のクアッドチャンネルアクセスに対応し、メモリ帯域は76.8GB/sにも上り、10コア20スレッドのパフォーマンスをフルに生かすことができる。16GBモジュールを8本搭載し、容量はなんと合計128Gバイトに達する。

CPUには開発コードネーム「Broadwell-E」で知られるIntelのウルトラハイエンドCPUを搭載する。LGA 1151版Core i7(Skylake-S)にはない6コア以上のメニーコアを備え、パワフルなマルチスレッド性能を誇る。評価機は中でも最上位のCore i7-6950X Extreme Editionを採用。10コアを内蔵し、20スレットの同時処理が可能だ

Core i7-6950X Extreme Editionは10コアを内蔵し、Hyper-Threading(HT)により20スレッドの同時実行に対応する。OS上からは20の論理プロセッサとして認識される

こちらはタスクマネージャの表示。論理コアがズラリの並ぶ様子は圧巻だ

NVIDIA最新のGeForce GTX 1080を採用

 ゲーミングシリーズだけに、グラフィックスカードも高性能な選択肢がそろう。評価機ではNVIDIA GeForce GTX1080(8GB)搭載カードを搭載している。

 最新の「Pascal」アーキテクチャを採用した新世代のハイエンドGPUで、先代にあたるGeForce GTX 980から性能、電力効率ともに大幅に向上させている。最新3Dゲームを高解像度高画質で快適に楽しめるほか、高いグラフィックス性能が求められる(GeForce GTX 970以上が推奨)ことで知られるOculus RiftやHTC VineなどのVR HMDコンテンツも快適に楽しめるだろう。

 また、ディスプレイ出力端子として、DisplayPort 1.4、HDMI 2.0bを装備するため、最大8K液晶ディスプレイでの60Hz表示や4K液晶ディスプレイでの高リフレッシュレート表示にも対応できる。

NVIDIAのGeForce GTX1080のリファレンスカード(GTX 1080 Founders Edition)を搭載している

GeForce GTX 1080は、「Pascal」アーキテクチャを採用した新世代のハイエンドGPUだ。16nmのFinFETプロセスルールの採用により、「第2世代Maxwell」世代のGPUよりもクロックを大幅に引き上げており、NVIDIAは「GeForce GTX980のSLIよりも高性能」とうたう
マウスコンピューター/G-Tune

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