デル、第8世代Coreプロセッサを採用したタワー型PC「New XPS タワー」など3モデルを発売

» 2017年10月24日 14時29分 公開
[ITmedia]

 デルは10月24日、最新Core i7プロセッサを標準搭載したデスクトップPC「New XPS タワー」「New XPS タワー スペシャルエディション」「NEW ALIENWARE AURORA」の3製品を発表、本日より販売を開始する。価格はそれぞれ12万1980円から、18万4980円から、15万9980円から(いずれも税別、送料込み)。

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photo New XPS タワー(左上)、同 スペシャルエディション(右上)、NEW ALIENWARE AURORA(下)

 3製品はいずれも第8世代Core i7プロセッサを標準搭載した最新構成モデルで、Core i7-8700(3.2GHz/最大4.6GHz)の搭載に対応した(New XPS タワー スペシャルエディションおよびNEW ALIENWARE AURORAは、搭載CPUが異なるバリエーション構成も用意される)。また NEW ALIENWARE AURORAのCore i7-8700K搭載モデルは、最大負荷時に全コアが4.6GHz駆動するようオーバークロック設定済みで出荷される。

 最小のスタンダード構成選択時のスペックは、New XPS タワーがメモリ8GB/1TB HDDを、New XPS タワー スペシャルエディションがメモリ16GB/256GB M.2 SSD+2TB HDDを、NEW ALIENWARE AURORAがメモリ8GB/2TB HDDをそれぞれ装備。グラフィックスカードは、New XPS タワーがGeForce GTX 1060まで、同 スペシャルエディションがGeForce GTX 1080まで、NEW ALIENWARE AURORAがGeForce GTX 1080 Ti×2基(SLI構成まで)の搭載に対応した。

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