デルは11月8日、同社製デスクトップPC「XPS タワー」の販売ラインアップにGeForce GTX 1070などを標準搭載したハイエンド構成モデル「XPSタワー スペシャルエディション」を追加、販売を開始した。価格は下位の“プラチナ”モデルが17万9980円から、上位の“スプレマシー”モデルが19万9980円から(ともに税別、送料込み)。
ミニタワー型筐体を採用したデスクトップPC「XPS タワー」シリーズの上位構成バリエーションモデルで、プロセッサとしてCore i7-6700を、グラフィックスカードとしてGeForce GTX 1070/8GBを標準搭載したモデルだ。
メモリはDDR4 16GBを内蔵。ストレージはプラチナモデルが2TB HDDを、スプレマシーモデルが250GB M.2 SSD+2TB HDDを標準で装備した。ともにOSはWindows 10 Home 64bit版を導入している。
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