Coffee Lake予約開始! 深夜販売の予定はなし。しかし……古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ)

» 2017年10月30日 13時52分 公開

「普段以上にK人気が高そう」――Coffee Lakeの発売前夜

 先週、「Coffee Lake-S」ことIntelの第8世代Coreシリーズの予約受付がスタートし、多くのショップで盛り上がっていた。発売予定は11月2日(木曜日)午前11時で、以下の6モデルと対応するZ370チップセット搭載マザーボードが一斉に売り出される見込みだ。

型番 コア/スレッド数 クロック TDP 価格
Core i7-8700K 6コア/12スレッド 標準3.7GHz/ターボ4.7GHz TDP 95W 税込み4万8000円前後
Core i7-8700 6コア/12スレッド 標準3.2GHz/ターボ4.6GHz TDP 65W 税込み4万円強
Core i5-8600K 6コア/6スレッド 標準3.6GHz/ターボ4.3GHz TDP 95W 税込み3万3000円強
Core i5-8400 6コア/6スレッド 標準2.8GHz/ターボ4.0GHz TDP 65W 税込み2万3000円強
Core i3-8350K 4コア/4スレッド 4.0GHz TDP 91W 税込み2万3000円前後
Core i3-8100 4コア/4スレッド 3.6GHz TDP 65W 税込み1万5000円前後

パソコン工房 秋葉原BUYMORE店の告知POP

TSUKUMO eX.のCoffee Lake-S価格表

パソコンSHOPアークのCoffee Lake-S価格表

 いずれもグラフィックスに「UHD Graphics 630」を搭載し、末尾KのモデルはロックフリーでCPUクーラーは付属しない。ソケット形状はLGA1151だが、現行のIntel 200シリーズチップセットとの互換性はなく、当面は同時に売り出されるZ370マザーとの組み合わせが前提となる。

 各ショップの反応をみると、普段に増してKシリーズの注目度が高い様子だ。パソコンSHOPアークは「オーバークロック耐性がこれまでより秀でているとのウワサがあって、高クロックにチューニングして遊びたいという声をよく聞きます」という。

 一方で「i7やi5はコアが6個になりましたけど、現行のLGA1151と互換性がないこともあって、乗り換えに動くユーザーはそこまで多くなさそうです」(別のショップ)との話も聞く。

 そうした前評判に応えるかのように、初回入荷は最上位の「Core i7-8700K」が潤沢で、Kなしモデルは総じて品薄との見方が多い。パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「まあ、初回はKつき&Z370マザーの組み合わせが盛り上がるでしょうからね。下位のラインアップは後からゆっくり充実していくと思います」と話していた。

 なお、午前11時販売開始ということで、今回は新CPUの深夜イベントを実施するショップの話は聞かない。が、ドスパラ秋葉原本店は2日22時に深夜販売を実施する。NVIDIAの新GPU「GeForce GTX 1070 Ti」搭載カードを販売するためだ。3連休直前に昼夜のPCパーツイベントに浸るのも趣があるかもしれない。

ドスパラ秋葉原本店2階のレジに貼られた、Coffee Lake-Sの予約受付とGeForce GTX 1070 Tiカードの販売告知POP

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