Appleと(RED)はこのほど、2017年度の世界エイズデーに向けた寄付金が過去最大の3000万ドル以上となったことを発表した。この金額は、母親から胎児への感染を予防するARV治療薬の1億4400万日分に相当する、としている。
このほか、世界エイズデー2017に向けての取り組みとして、同社直営店で1週間にわたり赤いAppleロゴが掲げられる。また直営店およびApple Store App内でのApple Payの支払いごとに、Appleから1ドルがグローバルファンドに寄付されるとしている。
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