3種の握り方にフィットする“3Wayホールド”デザインを採用した5ボタンマウス

» 2018年02月15日 16時18分 公開
[ITmedia]

 バッファローは2月15日、握りやすさを重視した「3Wayホールド」筐体を採用するUSBマウス「NEO FIT」シリーズを発表、3月上旬から順次販売を開始する。

photo 3種の握り方のいずれでも握りやすい形状を採用

 新設計の「3Wayホールド」デザインを採用したマウスで、手のひら全体でマウスを包み込む“かぶせ持ち”に加え、指先だけでホールドする“つまみ持ち”、指を曲げて保持する“つめたて持ち”の3種類の握り方を全て考慮した形状となっている。センサーにはBlueLED光学式センサーを採用、センサー解像度は最大1600dpiだ。

 ボタンはサイド2ボタンとホイールを含む計5ボタン(+解像度切り替えボタン)を装備。ボタンスイッチにはクリック音の小さい静音スイッチが全ボタンがに用いられている。

photophoto USB有線モデルでMサイズの「BSMBU510M」シリーズ(左)、無線モデルMサイズの「BSMBW510M」シリーズ(右)

 製品ラインアップは、USB有線接続モデルと2.4GHz帯無線接続モデルの2タイプを用意、それぞれにSサイズとMサイズの2バリエーションを取りそろえた。いずれもカラーバリエーションはブラック、レッド、ホワイトの3色を選択できる。価格はいずれもオープンだ。

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