米Microsoftは、Windows 10を搭載する大画面デバイス「Surface Hub 2」を発表した。年内に一部法人でテストを開始し、2019年に発売予定となっている。
マルチタッチ操作対応の55.5型4Kディスプレイ一体型のデバイスで、縦置きおよび横置きでの利用に両対応。また最大4台までのSurface Hub 2を並列設置できるタイリング機能も備えた。
複数ユーザーでの利用を想定した設計で、会議への参加やホワイトボードの利用をワンタッチで行うことが可能。マルチユーザーのサインインにも対応しており、ドキュメントへの同時アクセスなども実現している。
日本マイクロソフト、会議室向け大画面デバイス「Surface Hub」の国内予約受付を開始
日本でも発売へ:米Microsoft、55型/84型のWindows 10搭載PC「Surface Hub」を7月1日に受注開始Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.