アイ・オー、2点タッチ対応の21.5型フル液晶ディスプレイ

» 2018年06月06日 15時42分 公開
[ITmedia]

 アイ・オー・データ機器は6月6日、2点タッチ操作をサポートした21.5型フル液晶ディスプレイ「LCD-MF223FB2-T」を発表、6月末に出荷を開始する。価格はオープン、予想実売価格は3万9800円だ(税別)。

photo LCD-MF223FB2-T

 1920×1080ピクセル表示に対応した21.5型ワイド液晶ディスプレイで、光学式センサーによる2点タッチ操作をサポート。パネル面には硬度8Hの強化ガラス保護フィルターを装備、付属ペンでの操作や手袋をした状態でのタッチ操作なども可能となっている。

 映像入力はHDMI、DVI、アナログD-Subの3系統を装備。出力1W×2のステレオスピーカーも内蔵している。本体サイズは516(幅)×147〜323(奥行き)×380〜308(高さ)mm、重量は約4.6kg。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年05月11日 更新
  1. 新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと (2024年05月09日)
  2. 「M4チップ」と「第10世代iPad」こそがAppleスペシャルイベントの真のスターかもしれない (2024年05月10日)
  3. Minisforum、Intel N100を搭載したスティック型ミニPC「Minisforum S100」の国内販売を開始 (2024年05月10日)
  4. 個人が「Excel」や「Word」でCopilotを活用する方法は? (2024年05月08日)
  5. “NEXT GIGA”に向けた各社の取り組みやいかに?──日本最大の教育関連展示会「EDIX 東京」に出展していたPCメーカーのブースレポート (2024年05月09日)
  6. NECプラットフォームズ、Wi-Fi 6E対応のホーム無線LANルーター「Aterm WX5400T6」 (2024年05月09日)
  7. ASRock、容量約2Lの小型ボディーを採用したSocket AM5対応ミニベアボーンPCキット (2024年05月10日)
  8. SSDの“引っ越し”プラスαの価値がある! 税込み1万円前後のセンチュリー「M.2 NVMe SSDクローンBOX」を使ってみる【前編】 (2024年05月06日)
  9. これは“iPad SE”なのか? 新型iPadを試して分かった「無印は基準機」という位置付けとシリーズの新たな幕開け (2022年10月24日)
  10. Core Ultra 9を搭載した4型ディスプレイ&Webカメラ付きミニPC「AtomMan X7 Ti」がMinisforumから登場 (2024年05月08日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー