「DeskMini 310」が発売前から高評価! 超小型ベアボーンのトレンドは?(1/4 ページ)

» 2018年07月02日 13時41分 公開

 TSUKUMO eX.の超小型ベアボーン売り場では、ASRock「DeskMini 310」の予約受付が始まっている。税込み価格は1万9008円で、週末時点でまずまずの反響があるとのこと。十分な供給量で発売できる見込みだ。

TSUKUMO eX.の「DeskMini 310」予約受付POP

 DeskMini 310は2016年8月に登場した「DeskMini 110」の系譜にある最新モデル。TDP 65Wまでのデスクトップ向けCore iシリーズに対応する点と、2台の2.5インチドライブと1台のM.2 SSDが組み込める点は同じだ。ボディーも従来通りで、155(幅)×80(奥行き)×155(高さ)mm。

 主な違いは第8世代Core iシリーズ(CoffeeLake)に対応し、M.2がNVMeとSATA両対応になったところ。

 同店は「TDP 65W以下といってもCore i7 8700(6コア・12スレッド)まで組み込めるので、ハイスペックを目指せます。値段も110の登場時とそこまで変わりませんし、コア数が増えているいま、かなり売れるんじゃないかと期待しています」と話していた。

「DeskMini 110」も税込み1万6000円前後で販売中。310のPOPを出した後もコンスタントに売れているという

 超小型ベアボーンといえば、5月末に登場したIntelの「NUC HADES CANYON」も1カ月近く需要の底が見えない状況が続いている。多くのショップで品切れや品薄傾向が見られ、再入荷されればその旨を伝えるPOPが作られるような状況だ。

 パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「超小型ベアボーンの需要自体がしばらく落ち着いていましたが、Coffee Lakeになってコア数が増えたことで再び動き出した感がありますね。特にハイエンドNUCとDeskMiniは別個に強さを示しています」と分析していた。

パソコン工房 秋葉原BUYMORE店のNUC売り場
       1|2|3|4 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月11日 更新
  1. 初のカラー対応「Kindle Scribe Colorsoft」の実力は? 通常モデルとの価格差1万7000円の価値を検証 (2026年06月10日)
  2. ミニPCに強みの「MINISFORUM」 ミニワークステーションの新モデルから「謎の拡張カード」まで多彩な製品を披露 (2026年06月10日)
  3. 「Geminiの技術は使うが、Geminiではない」 WWDC26で見えたApple流AIとプライバシー戦略の核心 (2026年06月10日)
  4. 「macOS 27 Golden Gate」が2026年秋に登場 初のApple Silicon専用バージョンに (2026年06月09日)
  5. 「次世代Apple Intelligence」をフル活用するにはどのような条件がある? 「Siri AI」は日本で使える? 知っておくべき対応モデルのハードル (2026年06月09日)
  6. コンパクトボディーにスパコン並みのAI性能! 「NVIDIA RTX Spark」搭載ミニデスクトップPCを見てきた (2026年06月04日)
  7. 実売1万円切りでパススルー給電にも対応! KTCの15.6型モバイルディスプレイ「H15F9」は“買い”か (2026年06月09日)
  8. 夜間もフルカラーで鮮明に記録できる「SwitchBot 屋外パンチルトカメラ 5MP」が15%オフの7674円に (2026年06月10日)
  9. LGが4K有機EL TVの2026年モデルを発表 映像プロセッサを刷新し120Hz以上の高速表示にも対応 (2026年06月09日)
  10. 高騰中のSSD、品薄のHDD──けれど“最終処分”のニーズは変わらず (2026年06月06日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー