セパレートスタイルの13.3型ハイブリッドマシン「Razer Blade Stealth」と「Razer Core X」を試す(2/3 ページ)

» 2018年07月25日 16時00分 公開
[鈴木雅暢ITmedia]

光の演出が楽しめるキーボード

 6列アイソレーションタイプのキーボードを採用する。英語配列のみで、キーピッチは実測で横約19mm、縦約18mmだ。スイッチの感触はやや頼りない印象もあるが、キーボード下の構造はしっかりしており、強くタイプしてもたわむようなことはない。

6列アイソレーションタイプのキーボードを採用する。キーピッチは実測で横約19mm、縦約18mm。大きなクセがなく使いやすい配置

 RGB LEDを使って発光色・発光パターンを楽しめるバックライト演出機能「Razer Chroma」エフェクトを搭載しており、プリインストールの「Razer Synapse」ユーティリティーで自在なカスタマイズが可能だ。

RGB LEDで鮮やかに光る。発光パターンは「Razer Synapse」でカスタマイズできる

 このRazer Synapseでは、最上段のファンクションキーとメディア操作キーの優先設定、キーボードマクロの利用、天面ロゴやキーボードの点灯設定、キーボードやマウスの利用状況の統計を見ることも可能。電力設定ではバッテリー駆動時の発光状態やファンの動作モードの設定を選べるなど使い勝手に関する細やかな配慮が行き届いている。

RGB LEDの発光パターン、明るさ、キーボード、電力の設定などをカスタマイズできる「Razer Synapse」
「Razer Synapse」の電力設定では、バッテリー駆動時のライティング設定やファンの動作モードなどが指定できる

Blade Stealthの充電も同時にできるThunderbolt 3対応のGPUエンクロージャー

 今回は、Thunderbolt 3で接続するGPUエンクロージャー「Razer Core X」も借用した。これは給電機能も搭載しており、別途グラフィックスカード搭載してBlade Stealthに接続することで、3D描画性能を強化すると同時にBlade Stealthの充電もできる。

 今回は玄人志向のGeForce GTX 1070 Ti搭載カード「GALAKURO GK-GTX1070Ti-E8GB/WHITE」を装着してテストした。内部構造も洗練されており、PC自作などの経験がなくとも装着できるだろう。

Thunderbolt 3で接続する外付けGPUボックスの「Razer Core X」。別売りで直販価格は3万2800円(税別)
3スロット占有のグラフィックスカードを搭載できる。内部構造も洗練されており、装着は容易だ
付属のThunderbolt 3ケーブルの長さは約40cmなのであまり本体からは離して設置できない点は注意したい。Blade StealthのThunderbolt 3ポートは左側面にあるため、右側面側に設置するには長さが足りない
Core Xはホットプラグが可能。最初の接続時にはこのようなメッセージが出る
2回目以降は着脱した際にこのようなメッセージが出る。切り替え処理が終わって表示が出るまでには数秒〜十数秒かかる
取り外し前に停止するためのユーティリティーがタスクバーに常駐するが、これを使わず抜き差ししても特に問題はなかった。もちろん、GPUを利用しているゲーム中にいきなりThunderbolt 3ケーブルを引き抜くなどすれば、当然ゲームは停止し、エラーメッセージが出る

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