日本エイサーは10月9日、狭額縁筐体を採用したスタンダード液晶ディスプレイ「B7」シリーズ計3製品を発表、10月11日に販売を開始する。価格は21.5型モデルの「B227Qbmiprzx」が1万8000円前後、23.8型モデルの「B247Ybmiprzx」が2万円円前後、27型モデル「B277bmiprzx」が2万5000円前後(いずれも税別)。
いずれもIPSパネルを採用した1920×1080ピクセル表示対応の液晶ディスプレイで、マルチディスプレイ構成でも境目が気にならない狭額縁デザインを採用。スタンドは左右角と上下位置の調整が可能な他、ディスプレイを縦画面で使えるピボット機能も備えた。
表示スペックは、応答速度4ms(中間域)、輝度250cd/m2、コントラスト比1000:1(最大1億:1)。映像入力はHDMI、DisplayPort、アナログD-Sunの3系統を装備、USB 3.0対応の4ポートUSBハブ機能や出力2W×2のステレオスピーカーも内蔵している。
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