マウスコンピューターは10月30日、秋葉原のe-sports SQUARE AKIHABARAで、仮装ゲームイベント「マウスコンピューター ドン勝ハロウィンナイト」を開催した。
当日は、仮装した約40人のプレイヤーがPUBG(PLAYERUNKNOWN`S BATTLEGROUNDS)で対戦し、優勝賞品のゲーミングPCをはじめ、ゲーミング液晶ディスプレイやキーボードなど豪華賞品を賭けて争った。
PUBGはバトルロイヤル形式の人気TPS。4人1組チーム戦で勝敗を競う「SQUAD」、2人1組で協力して生き残る「DUO」、最後の1人になるまで殺し合う個人戦の「SOLO」の3戦が実施され、それぞれの勝者は景品をゲットできる。
また、同時に仮装コンテストも実施。参加者による投票で、最も人気のある仮装をした人にも、同様にゲーミングPCなどの賞品が贈られた。
マウスコンピューターは、2017年のハロウィーン後に美化プロジェクト「HALLOWEEN CLEANUP PROJECT」を実施しているが、今回は打って変わってゲームイベント。
マウスコンピューターの杉澤竜也氏は、「eスポーツが最近盛り上がっていますが、G-Tuneもゲーミングブランドとして年間70件以上のイベントに協賛するなど、積極的にこうした動きをバックアップしています。今回ハロウィーンに絡めてイベントを実施したのは、ゲームの楽しさを知ってもらいたいという気持ちがあります。eスポーツといえば勝つことが重視される傾向はありますが、たとえゲームがうまくなくても、楽しめるということ、楽しむということが重要です。みんなで集まって、他の人のプレイを観戦したり、わいわいと騒いだりできる、そんなイベントを通じてPCゲームの楽しさを伝えていければ」と開催の背景を語った。
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