レノボ・ジャパンは12月26日、13.3型ディスプレイを搭載するノートPC「ThinkPad L390」「ThinkPad L390 Yoga」を発売した。標準販売価格はL390が10万7500円から、L390 Yogaが13万8500円から(ともに税別)となる。
ThinkPad L390は、ThinkPadのエントリーモデルに相当する「ThinkPad L」シリーズの13.3型ラインの最新版。クラムシェルタイプのボディーに第8世代CoreプロセッサやSSDを搭載している。
直販モデルは構成のカスタマイズが可能。12月27日現在、主に以下のようなオプションを選択できる(一部、組みあわせに制限のある構成もあり)。
外部ポートは左側面にUSB 3.0 Type-C端子×2(電源入力・DisplayPort出力兼用)、USB 3.0 Type A端子(Powered USB対応)、HDMI出力端子を、右側面にイヤフォンマイク端子、microSDメモリーカードスロット、USB 3.0 Type A端子、Ethernet端子(要・変換アダプター)を備える。Ethernet端子の変換アダプターはオプション品なので注意が必要だ(直販モデルでは付属することも可能)。
重量は1.46kg(最軽量構成)からで、サイズは322(幅)×224.2(高さ)×18.8(奥行き)mm。バッテリー駆動時間は最大で約15.4時間(JEITA 2.0基準)となる。
ThinkPad L390 Yogaは、L390の2in1モデルに相当し、ディスプレイを180度反転できるヒンジを備える。ディスプレイはマルチタッチ対応の13.3型フルHD液晶となる。「ThinkPad Pen Pro」によるペン入力にも対応する。
直販モデルは構成のカスタマイズが可能。12月27日現在、主に以下のようなオプションを選択できる(一部、組みあわせに制限のある構成もあり)。
外部ポートは左側面にUSB 3.0 Type-C端子×2(電源入力・DisplayPort出力兼用)、USB 3.0 Type A端子(Powered USB対応)、HDMI出力端子を、右側面にイヤフォンマイク端子、microSDメモリーカードスロット、USB 3.0 Type A端子、Ethernet端子(要・変換アダプター)を備える。Ethernet端子の変換アダプターはオプション品なので注意が必要だ(直販モデルでは付属することも可能)。
重量は1.56kg(最軽量構成)からで、サイズは322(幅)×224.2(高さ)×18.8(奥行き)mm。バッテリー駆動時間は最大で約12.1時間(JEITA 2.0基準)となる。
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