Appleが1月25日、Mac App StoreでMicrosoftのクラウド版オフィススイート「Office 365 for Mac」の取り扱いを開始した。これにより、Mac App Store内でOffice 365 for Macのサブスクリプション購入やアプリの自動アップデートが可能になった。
Office 365 for MacはWord、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote、OneDriveなどで構成され、ダウンロードは無料で行えるが、継続的な利用には別途「Office 365 Solo」(年間1万2744円)などの購入が必要になる。
なお、Office 365 for Macの一括ダウンロード時のファイルサイズは約4.1GBだ。
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