派手で大きくゴージャスに――水枕が付いたZ390マザーが目立つ古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ)

» 2019年02月19日 10時42分 公開

 先週、各ショップの新入荷で物理的に目立っていたのは、GIGABYTEのZ390マザー「Z390 AORUS XTREME WATERFORCE」だ。税込み価格は11万9000円前後。

 Z390 AORUS XTREME WATERFORCEはAquantia製の10GbEコントローラーや2基のThunderbolt 3端子を搭載したE-ATXモデルで、RGB LEDを内蔵した専用の水枕を使って冷却する構造になっているのが特徴だ。

 水枕はCPUとVRM、チップセット周辺をカバーしており、3本あるM.2スロットの放熱板のうち2本ともつながっている。水冷ポンプ等は付属せず、他社の水冷キットと組み合わせて使う。フィッティングはG1/4インチだ。

「Z390 AORUS XTREME WATERFORCE」の箱。パソコンSHOPアークで撮影
公式サイトの基板画像

 マザーボードとしても高価な製品だけあり、各ショップの入荷数は控えめだが、「ニッチだけと売れるでしょう」といった読みが多い。パソコンSHOPアークは「マザーボードに最適化した公式の水枕が使えることに価値を見いだす人はいると思います。光る部分がかなり増えますし、マシンのビジュアルを追求する一部の人には刺さるんじゃないでしょうか」とコメントする。

 同時に、マザーボードとしては規格外と思える箱の大きさについての言及も多かった。別のショップは「2014年年末のGeForce GTX 980カード3連モデルもそうでしたが、GIGABYTEは肝いりの特別仕様モデルの箱がやたらとデカいんですよね。派手で大きいが正義、みたいな。ほほえましいのですが、売り場のスペース的にはちょっと悩ましいなと思ったりすることもあります」と苦笑する。

2014年12月に登場した同社のGeForce GTX 980カード3連の水冷モデル「GV-N980X3WA-4GD」
       1|2|3|4 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月10日 更新
  1. 「次世代Apple Intelligence」をフル活用するにはどのような条件がある? 「Siri AI」は日本で使える? 知っておくべき対応モデルのハードル (2026年06月09日)
  2. 実売1万円切りでパススルー給電にも対応! KTCの15.6型モバイルディスプレイ「H15F9」は“買い”か (2026年06月09日)
  3. 「macOS 27 Golden Gate」が2026年秋に登場 初のApple Silicon専用バージョンに (2026年06月09日)
  4. 初のカラー対応「Kindle Scribe Colorsoft」の実力は? 通常モデルとの価格差1万7000円の価値を検証 (2026年06月10日)
  5. Apple Siliconはなぜ「オンデバイスAI」に強いのか? NVIDIA「RTX Spark」との比較で読み解くシリコン設計の哲学 (2026年06月08日)
  6. 「Geminiの技術は使うが、Geminiではない」 WWDC26で見えたApple流AIとプライバシー戦略の核心 (2026年06月10日)
  7. 高騰中のSSD、品薄のHDD──けれど“最終処分”のニーズは変わらず (2026年06月06日)
  8. 新GPU「RX 9070 GRE」搭載カード発売! 既存上位モデル「RX 9070 XT」との価格差に悩む声も (2026年06月08日)
  9. コンパクトボディーにスパコン並みのAI性能! 「NVIDIA RTX Spark」搭載ミニデスクトップPCを見てきた (2026年06月04日)
  10. ミニPCに強みの「MINISFORUM」 ミニワークステーションの新モデルから「謎の拡張カード」まで多彩な製品を披露 (2026年06月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー