新生Mad Catzが日本で復活を宣言 ヨドバシカメラで先行販売キャンペーンも展開中(1/2 ページ)

» 2019年07月01日 09時15分 公開
[鈴木雅暢ITmedia]

 1989年に米国で設立されたMad Catzは、個性的なゲーミングデバイスを展開し、コアなファンを多数獲得してきた。しかし、ゲーム機「M.O.J.O.」事業の失敗などがあり、2017年3月に破産してしまったが、間もない2018年1月に香港資本でMad Catz Globalとして復活。以後は米国などで製品展開をしていたが、このたび廣瀬無線電機が販売代理店となり、日本市場へ再参入を果たした。

古株のゲーミングブランドが香港で復活、日本市場に再上陸

 発表会では、General ManagerのBill Lo氏が登壇。再スタートにあたってのミッションとして「Dare to Lead」を掲げ、「テクノロジーに投資し、ゲーミングデバイスをさらに上のレベルへ引き上げていく」と意気込みを語り、レーザー式の「Thorスイッチ」など開発中の技術を紹介した。

 さらに、品質最優先の開発体制もアピールした。具体的には、デザイン故障モード影響分析(DFMEA)や故障モード影響分析(FMEA)といった評価システムに加え、量産前の製品をゲーマーなどに使ってもらい、フィードバックを吸い上げる「フォーカスグループ」システムを導入しているという。ゲーマーの声を大事にする姿勢も強調した。

Mad Catz Global Mad Catz GlobalのBill Lo氏(同社General Manager)
Mad Catz Global 再スタートにあたってのミッションとして「Dare to Lead」を掲げる
Mad Catz Global 現在は旧Mad Catz時代の製品をリフレッシュしたものだが、これは「まだ序章にすぎない」という
Mad Catz Global 研究中の技術要素
Mad Catz Global 開発体制。量産前の製品をゲーマーなどに使ってもらい、フィードバックを吸い上げる「フォーカスグループ」システムを導入している
Mad Catz Global 開発中の製品。今回投入した3モデル以外にも多数のモデルを開発中だ
Mad Catz Global もちろん、ゲーミングキーボードも用意している
Mad Catz Global ゲーミングコントローラーの姿も
Mad Catz Global ヘッドセットも開発中だ
Mad Catz Global BAドライバの採用で音質にもこだわったイヤフォンも検討しているという
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