その他の新製品では、光モノ関連が注目を集めていた。
DDR4メモリは、ThermaltakeからRGBモデル「WaterRam RGB」が登場した。8GB×4枚の「CL-W252-CA00SW-A」と8GB×2枚の「CL-W251-CA00SW-A」があり、価格は順に3万6000円弱と1万8000円前後となる。上部にLED内蔵の水冷ブロックを固定する仕様で、発光パターンは同社の「TT RGB PLUS」の他、マザーボードメーカーやRazerのイルミネーション制御ソフトで調整できる。
パソコンSHOPアークは「光らせる対象としてメモリの存在感も大きくなっていますから、4スロット分のスペースをまとめて光らせられるのは面白いですね」と話していた。
また、CPUクーラーではCRYORIGの全高47mmと背の低いモデル「C7」にRGBモデルが追加された。「C7 RGB」で、価格は6000円前後だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.