JAPANNEXTは8月22日、HDR(ハイダイナミックレンジ)表示に対応する32型4K液晶モニター「JN-IPS322UHDR」を発売する。直販価格は4万9990円(税込、以下同)で、8月8日から8月22日まで“発売記念モニター特価”として3万9990円で販売する。
JN-IPS322UHDRは、4K(3840×2160ピクセル)の非光沢AHVAパネルを搭載。主なスペックは以下の通り。
目への負担を軽減する機能として、「ブルーライト低減」や「フリッカー(ちらつき)抑制」にも対応。複数の機器から入力信号を同時に表示する「マルチウィンドウ表示」や、画面内に子画面を表示できる機能「ピクチャーインピクチャー(PIP)表示」もサポートする。
インタフェースは、HDMI 2.0端子、HDMI 1.4端子×2、DisplayPort端子、アナログRGB端子、オーディオ出入力端子、ステレオスピーカー(3W)を搭載。本体サイズは730(幅)×190(奥行き)×503(高さ)mm、重量は約9.3kgだ。
この他、電源のオン/オフや入力ソースの切替、画面メニューの操作が行えるリモコンが付属する。
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