軽量マウスは、Razerからも8月下旬に重量69gの「Viper」(1万円弱)が登場し、ヒットしている。先週はそのRazerからホワイトカラーの新ラインアップ「Razer Mercury collection」が一斉に売り出され、各ショップで注目を集めていた。
既存のゲーミングデバイス9モデルをホワイト基調にそろえたシリーズで、マウスは「Basilisk Mercury White」(9500円前後)と「Atheris Mercury White」(6500円前後)、キーボードは「Huntsman US Mercury White」(2万2500円前後)と「BlackWidow Lite Mercury White」(1万3000円弱)のそれぞれ2種類から選べる。
その他は各1モデルだ。ゲームパッドは「Raiju Tournament Edition Mercury White」(2万1500円前後)、マウスパッドは「Goliathus Extended Chroma Mercury White」(8000円強)となる。ヘッドセットは「Kraken Mercury White」(1万2000円弱)で、ヘッドセットスタンドは「Base Station Chroma Mercury White」(9500円前後)、スタンドマイクは「Seiren X Mercury White」(1万5000円前後)だ。
TSUKUMO eX.の地下1階にあるRazer専門店・RAZERSTOREは「やはりカラーをそろえたくなるので、複数モデルを一緒に買われる方が多いですね。一式全てということはないものの、マウスとマウスパッド、ヘッドセットとスタンドといった組み合わせでよく売れています」という。
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