オリジナルクーラー搭載Radeon RX 5700 XT/5700カード続々登場古田雄介のアキバPick UP!(2/4 ページ)

» 2019年09月03日 07時30分 公開
[古田雄介ITmedia]

Razerの白「Razer Mercury collection」が一斉に売り場に並ぶ

 軽量マウスは、Razerからも8月下旬に重量69gの「Viper」(1万円弱)が登場し、ヒットしている。先週はそのRazerからホワイトカラーの新ラインアップ「Razer Mercury collection」が一斉に売り出され、各ショップで注目を集めていた。

TSUKUMO eX.に展示されている「Razer Mercury collection」

 既存のゲーミングデバイス9モデルをホワイト基調にそろえたシリーズで、マウスは「Basilisk Mercury White」(9500円前後)と「Atheris Mercury White」(6500円前後)、キーボードは「Huntsman US Mercury White」(2万2500円前後)と「BlackWidow Lite Mercury White」(1万3000円弱)のそれぞれ2種類から選べる。

 その他は各1モデルだ。ゲームパッドは「Raiju Tournament Edition Mercury White」(2万1500円前後)、マウスパッドは「Goliathus Extended Chroma Mercury White」(8000円強)となる。ヘッドセットは「Kraken Mercury White」(1万2000円弱)で、ヘッドセットスタンドは「Base Station Chroma Mercury White」(9500円前後)、スタンドマイクは「Seiren X Mercury White」(1万5000円前後)だ。

 TSUKUMO eX.の地下1階にあるRazer専門店・RAZERSTOREは「やはりカラーをそろえたくなるので、複数モデルを一緒に買われる方が多いですね。一式全てということはないものの、マウスとマウスパッド、ヘッドセットとスタンドといった組み合わせでよく売れています」という。

Mercury Whiteのマウスとマウスパッド
ヘッドセットとスタンド、およびゲームパッド
パソコンSHOPアークの新製品デバイス売り場。パッケージも白い

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