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» 2020年01月07日 08時00分 公開

CES 2020:ゲーミングノート「Dell G5 15 Special Edition」にRyzenモデル登場 最新CPU+GPU搭載で799.99ドルから

DellブランドのゲーミングノートPCに最新RyzenとRadeonを搭載するモデルが登場。価格は799.99ドルからと、ゲーミングノートPCとしては手頃だ。合わせて、Alienwareブランドの最新ゲーミングディスプレイも登場する。

[井上翔,ITmedia]

 Dellは1月6日(米国太平洋時間)、15.6型ゲーミングノートPC「Dell G5 15 Special Edition」(以下「G5 SE」)にRyzenモデルを追加した。AMDの最新のRyzen MobileプロセッサとRadeon Mobile GPUを搭載し、米国での最小構成の直販価格は799.99ドル(約8万7000円)と手頃なことが特徴で、4月中旬に発売される予定だ。

Dell G5 15 Special Edition
Dell G5 15 Special Edition Dell G5 15 Special Edition(Ryzenモデル)

 G5 SEのRyzenモデルは、第3世代Ryzen Mobileプロセッサ(Hプロセッサ)と、GPU「Radeon RX 5600M」を組み合わせている。「AMD SmartShiftテクノロジー」により、システムの動作状況に合わせてCPUとGPUの電力供給を自動的かつ動的に融通し合う設計となっているという。CPUは最大で8コア16スレッドのものを選択できる。ストレージはシングルまたはデュアル構成にすることが可能で、最大構成では1TBのM.2 SSD(PCI Express接続)と2TBのHDD(Serial ATA接続、5400rpm)の両方を搭載する。

 ディスプレイは15.6型フルHD(1920×1080ピクセル)で、リフレッシュレートが144Hzのものを選択することもできる。キーボードは4ゾーンに分けてRGB発光できるものをオプションで選択可能だ。バッテリーは最大で68Whのものを搭載できる。

 ユーティリティソフトウェアとして、Nahimicの3Dオーディオ機能を内包した「Alienware Command Center」をプリインストールしている。

Alienwareブランドの新型ゲーミングディスプレイも登場

 同社は同日、Alienwareブランドから新型の24.5型フルHD液晶ディスプレイ「Alienware 25 Gaming Monitor(AW2521HF)」も発表している。米国での直販価格は499.99ドル(約5万4000円)で、3月11日から出荷を開始する。

AW2521HF(正面)
AW2521HF(背面) Alienware 25 Gaming Monitor(AW2521HF)

 AW2521HFは、Alienwareブランドの最新インダストリアルデザイン「Legend(レジェンド)」(参考記事)を適用しており、昨今のAlienware製品とのデザイン面で親和性が高い。

 画面にはリフレッシュレート240HzのIPS液晶を搭載しており、応答速度は最短で1ミリ秒(Extremeモード時)となっている。リフレッシュレートの可変技術は、NVIDIAの「G-SYNC」とAMDの「FreeSync Premium」の両方に対応している。

 なお、AW2521HFはプロeスポーツチーム「Team Liquid」のオフィシャルディスプレイとして採用される他、「League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)」の国際イベントにおける公式ディスプレイとして採用される。

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