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大塚商会、サイバー攻撃から企業の情報資産を守る支援サービス「らくらくEDR」 月額250円から

» 2020年03月31日 14時10分 公開
[ITmedia]

 大塚商会は3月31日、サイバー攻撃の発生時にセキュリティ支援を行う「らくらくEDR」サービスを発表、4月1日から提供を開始する。提供価格は1クライアントあたり250円/月で、1クライアント単位から導入が可能だ(別途導入設定費用が必要)。

 セキュリティ専門部署や担当者を確保することが難しい中小規模の顧客を対象とした製品で、企業を狙った攻撃が発生した場合の一時対処や詳細な調査を行うEDR(Endpoint Detection and Response:エンドポイントでの検出と対応)ソリューションを提供。脅威の検知と防御に加え、セキュリティログの分析や対処が必要な脅威に対してのメール通知などを実施する。また通知内容に対する対応作業や、脅威の隔離作業をリモートで実施する運用代行サービスも提供される。

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