未来を創る「子どもとプログラミング教育」

バッファロー、学校向けの拠点ルーターと基幹スイッチを発売 2020年夏予定

» 2020年04月10日 14時12分 公開
[ITmedia]

 バッファローは4月10日、GIGAスクール構想に準拠した学校向けの拠点ルーター「VR-M2000-EDU」と基幹スイッチ「BS-XM30」シリーズを発表、2020年夏から文教向けに販売を開始する。価格はVR-M2000-EDUが8万1000円、BS-XM30シリーズが26万8000円から(ともに税別)。

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photophoto VR-M2000-EDU(上)、BS-XM30シリーズ(下)

 いずれも文部科学省が2020年3月3日に更新した標準仕様書に記載されている項目を満たしたモデルで、ネットワーク管理ソフト「WLS-ADT」「WLS-ADT/LW」によるログ取得などに対応。GIGAスクール構想が指針としている「児童生徒1人1台コンピュータ」の実現を後押しする、としている。

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