発表会には、同社のGALLERIAアンバサダーであるケイン・コスギさんの他、同社がスポンサードするDeToNator(デトネイター)のストリーマーであるYamatoNさんとSPYGEAさんも登場した。
ケインさんはステイホームの最中はずっとゲームをしていて、「筋肉番付のゲームやサスケのゲームをしていたら、連打で右腕がパンパンになった」という。新しいボディーを見た感想として「かっこいいですね。光るものが好きなので。今、ゲーム部屋を作る予定で、光るものを集めています。ちょうどよかったですね」と語った。
GALLERIAのマシン自体にも触れて「スペックがすごいんですよ。どんなゲームをやってもラグやトラブルもなくて」と感想を述べる。またストリーマーであるYamatoNさんとSPYGEAさんについては、「よく配信を見ていて、うまいし面白いしすごい。よく話をしながらシューティングゲームができるなと思う」と語り、SPYGEAさんは「『リーグ・オブ・レジェンド』の配信を見ていたのですが、試合に負けて『Perfect Body!』と言いながら画面から消えた(腕立て伏せをやっていた)のは笑った。ケインさんらしい配信の仕方だなと」と述べた。
今後の心構えを聞かれて、ケインさんは「いろいろなゲーム、FPSやMOVA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)など、男性女性、大人も子供もいろいろな人と楽しくプレイしたい。それがeSports」と語った。
同社は、毎日新聞社と共催している全国高校生eSports選手権について、引き続き「高校eスポーツ部支援プログラム」を実施している。現在も募集中で、GALLERIAデスクトップPCを3台、ゲーミングディスプレイを3台、光回線のサードウェーブ光と合わせて1年間無償レンタルを行っている。先着500校で募集中だ。締切は2020年8月31日までとなる。
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