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» 2020年07月18日 06時00分 公開

古田雄介の週末アキバ速報:160円の160GB HDDと制作費100万円超の北欧家具風PC (1/2)

レジ前で2.5インチHDDのジャンク品を特価販売中のオリオスペックには、構想期間3年の北欧家具風自作PCが展示されている。いずれも、売り場でしか体験できないインパクトがある。

[古田雄介,ITmedia]

 今週、オリオスペックはSeagateの160GB 2.5インチHDD「ST9160314AS」を税込み160円で売り出している。未開封のジャンク品で保証はない。店舗限定で取り扱い、電話等での問い合わせは受け付けないとしている。在庫は「そこそこ潤沢に」あるとのことだ。

オリオスペック オリオスペックで販売中の160円の160GB HDD

かかった金額は合計100万円プラス――ARCA氏の自作マシンが展示中

 また、同店では今週末からARCA氏が制作したフルスクラッチマシン「MODERN FURNITURE MOD」を展示している。こちらも、いわば店舗限定の目玉だ。

ARCA氏の「MODERN FURNITURE MOD」

 同PCは「2019 Winter C4LAN」でBEST MOD RIG賞を受賞しており、構想込みで制作期間は3年に及んだ作品だ。設置していたARCA氏は「北欧家具のイメージで、リビングに置いてあっても家族に怒られない(笑)というコンセプトで制作しました。ケースもそうですが、ケーブルも1本ずつ自作しています。裏面の配線や冷却液のルートまで作り込んだので、細部まで見てもらえたら」と話していた。

 CPUは12コア24スレッドの「Ryzen 9 3900X」で、マザーボードはASRockの「X570 AQUA」、グラフィックスカードにGALAKUROの「RTX2080TI-HOF 10th AE」を採用している。ケースも含め、トータルの費用は「100万円プラス」といった規模とのことだ。

 普段と比べてなかなか外出しづらい時勢を鑑み、長い目で見て展示を続けるという。訪れる機会があれば、実店舗ならではの楽しさを味わいたい。

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