アキバで続く「10万円コース」特需古田雄介の週末アキバ速報(1/2 ページ)

» 2020年06月27日 06時00分 公開
[古田雄介ITmedia]

 最近のPCパーツショップの店内では、「10万円コース」「10万円でそろえるなら」などと書かれたPOPを見かけることが多い。1人につき10万円支給される特別定額給付金を元手にして、PC一式を組もうと来店する人が増えているためだ。

パソコン工房 秋葉原BUYMORE店 パソコン工房 秋葉原BUYMORE店のPOP。10万円ゲームマシンのモデル構成が読める

CPUはRyzen 5 3500、GPUはGTX 1650周辺が人気

 パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「2万円弱のCPUに1万円前後のマザーボード、8GBメモリとSSDに、ゲーム向けとしてぎりぎり使えるグラフィックスカードにケースや電源、Windows 10 Homeなどを足して、トータルで10万円前後に抑えるのがはやっていますね。これでも工夫すれば、2TBのHDDを追加できたりもします」という(価格は税込み、以下同)。

 CPUは、1万6000円強で6コア6スレッドの「Ryzen 5 3500」が人気を集めているというショップが多かった。グラフィックスカードはGeForce GTX 1650搭載モデルを推す声が大きい。ドスパラ秋葉原本店は「画像設定にこだわらなければ、ゲームができる最小のスペックはGTX 1650やGTX 1660あたりになりますからね。2万円前後で買える価格帯もちょうどいいです」と評価する。

 今週末には、MSIから2連ファンとGDDR5 4GBメモリを搭載する「GeForce GTX 1650 VENTUS XS 4G」が1万7000円前後で登場する。消費電力は最大75Wで、補助電源なしで組み込み可能だ。

MSI「GeForce GTX 1650 VENTUS XS 4G」

 次はTSUKUMO eX.の動向を見ていく。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年08月23日 更新
  1. RTX 5080は30万円の時代へ――止まらないグラボ高騰の中で6万円台前半の16GB版Radeon RX 9060 XTなど、お盆明けアキバ事情 (2026年08月22日)
  2. 文字起こしと要約がずっと無料のAIボイスレコーダー「Comu Action Pro」発売 9月20日まで2万9800円 (2026年08月20日)
  3. 全部入りの「Rokid」か、特化型の「Even G2」「Ray-Ban Meta」か? 注目スマートグラス3製品を徹底比較 (2026年08月21日)
  4. “23万円台の最新Let's note”を自らの手で組み上げる! パナソニック コネクト「手づくりレッツノート工房2026」体験記 (2026年08月21日)
  5. サンワ、USBハブ+引き出しを備えたディスプレイ台 (2026年08月21日)
  6. ビジネスシーンにもなじむチタンボディー! 本格ランウォッチ「Amazfit Cheetah 2 Pro」を日常使いしてみた (2026年08月19日)
  7. グラボ高騰が止まらない! RTX 5090は100万円超えの可能性も、「組むなら8月中」の声 (2026年08月15日)
  8. 総メモリ748GB、AI性能20PFLOPS! デルがGB300搭載のワークステーション「Dell Pro Max with GB300」を発売 (2026年08月20日)
  9. EIZO、航空管制業務用の32型4K液晶ディスプレイ (2026年08月21日)
  10. ゼンハイザーがaptX Adaptiveをサポートし、ユーザー自身でバッテリー交換も可能になった高性能ワイヤレスイヤフォン「MOMENTUM True Wireless 5」 (2026年08月20日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー